ロックバンド・BUMP OF CHICKENが、バーチャルアイドル・初音ミクと異色共演したことが11日、わかった。ニューアルバム『RAY』(12日発売)収録の新曲「ray」の別バージョンとして、初音ミクとのデュエットバージョン曲とミュージックビデオ(MV)が制作された。 バンプファン、初音ミクファン、ひいては音楽ファンやボカロファンにとっても驚きのコラボレーションが実現した。MVのメガホンを取ったのは、昨年パリ公演を成功させたボーカロイドオペラ『THE END』のプロデュースや『初音ミク×LUIS VUITTON』のコラボを手がけたクリエイティブプロダクション・A4Aの東市篤憲氏。360度ホログラムのスクリーンに登場した初音ミクが、“光”をモチーフにした幻想的な映像世界の中で、バンプのメンバー4人とともに歌って踊る。

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  • 新曲「ray」の初音ミクデュエットver.の配信をスタートしたBUMP OF CHICKEN
  • BUMP OF CHICKENのニューアルバム『RAY』(12日発売)

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