シンガー・ソングライター、さだまさしの5年ぶりのシングル作品「残春」(4月2日発売)のジャケット写真が25日、初公開された。自身の原作では5作目の映画化となる『サクラサク』(4月5日公開)の主題歌。ジャケットには緒形直人、南果歩らキャスト陣が顔をそろえ、さらにひときわ印象的な題字を世界的書道家・紫舟(シシュー)が担当した。
さだとかねてより面識があった紫舟は昨年10月、同作の撮影現場に訪れ、さだと久しぶりの再会。さだから題字を直接オファーされると快諾し、心温まる家族のストーリーを筆で表現した。
紫舟が手掛けた「残春」の文字を見たさだは「僕は膝を打った。紫舟さんの文字は音楽のようだ。感情を込めて、或いは感情を引いて、時として優しく、時として激しい」と舌を巻くと「文字が歌っていた。胸が震えた」と感嘆の声をあげていた。
さだとかねてより面識があった紫舟は昨年10月、同作の撮影現場に訪れ、さだと久しぶりの再会。さだから題字を直接オファーされると快諾し、心温まる家族のストーリーを筆で表現した。
紫舟が手掛けた「残春」の文字を見たさだは「僕は膝を打った。紫舟さんの文字は音楽のようだ。感情を込めて、或いは感情を引いて、時として優しく、時として激しい」と舌を巻くと「文字が歌っていた。胸が震えた」と感嘆の声をあげていた。
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2014/02/25