シンガー・ソングライター・家入レオ(19)が2ndアルバム『a boy』(19日発売)の表題曲のミュージックビデオ(MV)でアニメ『ジャングル大帝』とコラボレーションし、“レオ”共演を果たしたことが17日、わかった。
きっかけは、手塚プロダクションのスタッフが家入のインタビュー記事を偶然目にし、彼女の芸名が映画『レオン』と『ジャングル大帝』のレオをヒントに名づけられたことを知り、家入サイドへ連絡をとったことが始まり。同アニメがミュージシャンやMVとコラボレーションするのはいずれも初となる。
MVでは手塚プロを代表するアニメーター・西田正義氏が家入をイメージして描き下ろしたキャラクターが、ジャングルやサバンナを旅しながら、『ジャングル大帝』でおなじみのキャラクターたちとの出会いを通して成長していく。アニメーションパートと実写パートの融合作業は、映像ディレクターの伊藤ガビン氏が担当した。
手塚プロの湯本裕幸チーフプロデューサーは「『ジャングル大帝』は3世代の物語なんですが、真ん中のレオが子どもから大人へと成長するストーリーが、家入さんの楽曲『a boy』と見事にかぶって、ひとつの作品が生まれることとなりました」と経緯を説明。「家入さんと『ジャングル大帝』がひとつになることで何か素敵な化学反応が起こるんじゃないか? そんな期待とともに、家入さんのファン、手塚治虫ファン、どちらの反応もとても楽しみです」と自信をにじませる。
家入も「今回のMVに描かれているレオは、今までの私の日々をまとって、荒野を走っています。この楽曲自体が、私がその頃かけてほしかった言葉で綴ったものなので、もし私と同じように苦しんだりもがいたりしている方がいたら、ぜひ見てもらえたらと思います」と力を込めた。
MVはアルバム『a boy』初回限定盤の付属DVDに収録される。YouTubeの家入レオ公式チャンネルではショートバージョンを公開中。
きっかけは、手塚プロダクションのスタッフが家入のインタビュー記事を偶然目にし、彼女の芸名が映画『レオン』と『ジャングル大帝』のレオをヒントに名づけられたことを知り、家入サイドへ連絡をとったことが始まり。同アニメがミュージシャンやMVとコラボレーションするのはいずれも初となる。
MVでは手塚プロを代表するアニメーター・西田正義氏が家入をイメージして描き下ろしたキャラクターが、ジャングルやサバンナを旅しながら、『ジャングル大帝』でおなじみのキャラクターたちとの出会いを通して成長していく。アニメーションパートと実写パートの融合作業は、映像ディレクターの伊藤ガビン氏が担当した。
手塚プロの湯本裕幸チーフプロデューサーは「『ジャングル大帝』は3世代の物語なんですが、真ん中のレオが子どもから大人へと成長するストーリーが、家入さんの楽曲『a boy』と見事にかぶって、ひとつの作品が生まれることとなりました」と経緯を説明。「家入さんと『ジャングル大帝』がひとつになることで何か素敵な化学反応が起こるんじゃないか? そんな期待とともに、家入さんのファン、手塚治虫ファン、どちらの反応もとても楽しみです」と自信をにじませる。
家入も「今回のMVに描かれているレオは、今までの私の日々をまとって、荒野を走っています。この楽曲自体が、私がその頃かけてほしかった言葉で綴ったものなので、もし私と同じように苦しんだりもがいたりしている方がいたら、ぜひ見てもらえたらと思います」と力を込めた。
MVはアルバム『a boy』初回限定盤の付属DVDに収録される。YouTubeの家入レオ公式チャンネルではショートバージョンを公開中。
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2014/02/18