プロレスラーの佐々木健介(47)が13日、都内で記者会見を行い、現役引退を正式発表した。佐々木は「長きに渡りリングに上げていただきありがとうございました」と深く一礼すると、引退を決意した師弟対決や今後の展望など語った。
以下、主な一問一答。
――やはり師弟対決で引退を決意した?
勝彦の試合で負けたとき、うれしかった。あいつはどんなきつい練習も頑張ってきた。一緒に乗り越えてきた。その男が、佐々木健介に勝った。めちゃくちゃうれしかった。でも、昔の俺だったら、悔しがっていたと思う。負けてうれしかったということが頭をよぎったとき、佐々木健介というプロレスラーは終わったなと思いました。思い残すことは何もない。
――引退興行は行いますか?
やる予定はないです。自分の中で、11日の勝彦との試合で納得したから、(引退発言を)言ったんだと思う。もし、引退興行で納得できなかったら何もならない。こないだの11日の試合で終わりたい。あの試合があったからこの感情になった。だから僕はスッキリしていますね。
――妻の北斗晶は引退についてなんと言いましたか?
「あんたが決めたならいいよ」と。「あとは好きに決めなよ」と言ってくれた。
――現役生活で一番印象に残った試合は?
数えきれないくらいの試合があった。東京ドームで小橋建太選手との試合かな、負けましたけど。あとは自分自身の最後の試合になった勝彦との試合。なんか全部負けていますね(笑)
――引退後、やりたいことはなんですか?
スノボがやりたい(笑)。オリンピックを見ていて10代の選手が頑張っていて、すごく応援していてうれしくなった。頑張っている、楽しんでいる姿を見たらやってみたくなった。(現役時代は)危ないことは避けてきて、そういうものを全然やってこなかったので、ああやって気持ちよさそうに滑っているのを見たらやりたくなった。これが終わったらスノボ入門の本でも買って帰ります(笑)。
以下、主な一問一答。
――やはり師弟対決で引退を決意した?
勝彦の試合で負けたとき、うれしかった。あいつはどんなきつい練習も頑張ってきた。一緒に乗り越えてきた。その男が、佐々木健介に勝った。めちゃくちゃうれしかった。でも、昔の俺だったら、悔しがっていたと思う。負けてうれしかったということが頭をよぎったとき、佐々木健介というプロレスラーは終わったなと思いました。思い残すことは何もない。
――引退興行は行いますか?
やる予定はないです。自分の中で、11日の勝彦との試合で納得したから、(引退発言を)言ったんだと思う。もし、引退興行で納得できなかったら何もならない。こないだの11日の試合で終わりたい。あの試合があったからこの感情になった。だから僕はスッキリしていますね。
――妻の北斗晶は引退についてなんと言いましたか?
「あんたが決めたならいいよ」と。「あとは好きに決めなよ」と言ってくれた。
――現役生活で一番印象に残った試合は?
数えきれないくらいの試合があった。東京ドームで小橋建太選手との試合かな、負けましたけど。あとは自分自身の最後の試合になった勝彦との試合。なんか全部負けていますね(笑)
――引退後、やりたいことはなんですか?
スノボがやりたい(笑)。オリンピックを見ていて10代の選手が頑張っていて、すごく応援していてうれしくなった。頑張っている、楽しんでいる姿を見たらやってみたくなった。(現役時代は)危ないことは避けてきて、そういうものを全然やってこなかったので、ああやって気持ちよさそうに滑っているのを見たらやりたくなった。これが終わったらスノボ入門の本でも買って帰ります(笑)。
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2014/02/13