ミクスチャー・ロックバンド Dragon Ashが、3年ぶりとなるオリジナルアルバム『THE FACES』(ザ・フェイセズ)を1月15日に発売した。一昨年の4月、結成時から在籍したベーシスト・IKUZONEさんが46歳の若さで急逝し、バンドは深い悲しみに暮れた。一時、今後の活動について沈黙を貫いていた時期もあったが、彼らが選んだ道は6人で再び走り出し“ショーを続ける”こと。6人体制での処女作となる同アルバムには、そんな彼らの並々ならぬ“決意”が刻まれている。フロントマンのKjは、「まだやりたいことがいっぱいある、そのこと自体が幸福なこと」と“死ぬ気で挑んだ”アルバム制作を終えての心境を語り、早くも次のステージを見据える。――昨年を振り返ると、どんな想いや感情が刻まれた年だったと思いますか?

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