AKB48の姉妹グループで福岡・博多を拠点とするHKT48が11日、指原莉乃(21)の地元・大分のiichikoグランシアタで初の単独ツアー『HKT48九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜』初日を迎えた。昼夜2公演の夜の部のアンコールでは、指原が劇場支配人として上半身タキシード衣装で登場。約2年ぶりとなる新チーム「KIV(ケーフォー)」発足、研究生17人の昇格とともに、既存のチームHを含むメンバー32人を再編成する「春のクラス替え」をサプライズ発表した。 チームHは現キャプテンの穴井千尋(17)が継続し、指原、兒玉遥(17)が残留。デビュー曲「スキ!スキ!スキップ!」(昨年3月発売)で研究生ながらセンターを務めた田島芽瑠(14)らが昇格した。

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  • 指原“劇場支配人”がセット上から「クラス替え」を発表(C)AKS
  • チームが別れ涙を見せるチームHの1期生たち(左から兒玉遥、宮脇咲良、松岡菜摘、本村碧唯)(C)AKS
  • 大分“凱旋”公演に涙した指原莉乃(C)AKS
  • 単独ツアー1曲目はまさかのモーニング娘。のヒット曲「ザ☆ピ〜ス!」(C)AKS
  • 単独ツアー1曲目はまさかのモーニング娘。のヒット曲「ザ☆ピ〜ス!」(C)AKS
  • 「HKT48九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜」初日公演(C)AKS
  • 「クラス替え」発表に涙を見せるチームHの1期生たち(C)AKS

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