歌手の歌恋(20)が8日、東京・浅草の老舗レコード店「音のヨーロー堂」で新曲「栞」の歌唱キャンペーンを開催。昨年9月にカレンから歌恋(かれん)に改名、また所属事務所とレコード会社を移籍後、初のシングルを熱唱した。再デビューに「気合入っています!」と笑顔を振りまいた歌恋は、目標とする歌手を聴かれると、「大黒摩季さんみたいなソウルフルな熱い歌手になりたい」と目を輝かせた。
歌恋は、つんく♂のプロデュースのもと女子高生演歌歌手としてデビュー。移籍後は、「歌は演歌から歌謡曲に近づいた。等身大の私が出せるように研究していきたい」といい、「歌に対する気持ちは誰にも負けない。チャレンジ精神もある」と決意も新た。「紅白に行きたいです!」と大きな夢も掲げた。
この日、新曲のカップリング曲「愛が少しだけ」のほか、故・島倉千代子さん(享年75歳)の「人生いろいろ」をカバーするなど全4曲を披露し、観客を沸かせた。
歌恋は、つんく♂のプロデュースのもと女子高生演歌歌手としてデビュー。移籍後は、「歌は演歌から歌謡曲に近づいた。等身大の私が出せるように研究していきたい」といい、「歌に対する気持ちは誰にも負けない。チャレンジ精神もある」と決意も新た。「紅白に行きたいです!」と大きな夢も掲げた。
この日、新曲のカップリング曲「愛が少しだけ」のほか、故・島倉千代子さん(享年75歳)の「人生いろいろ」をカバーするなど全4曲を披露し、観客を沸かせた。
コメントする・見る
2014/01/08