人気漫画・アニメ『ドラえもん』史上初の3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』(2014年8月公開)の“未完成試写会”がこのほど行われ、各界の著名人10人が鑑賞した。映画宣伝の一環として、通常なら観ることのできない未完成の段階の映像、制作の舞台裏を敢えて見せ、作品の印象を率直に語ってもらう新たな試み。今回は6分間のメイキング映像を上映。今後、来年5月頃に制作途中の本編映像、7月頃に完成試写の計3回の実施を予定している。
「10人の子ども経験者」として“未完成試写会”に参加するのは、秋元康(作詞家)、大久保佳代子(タレント)、黒柳徹子(女優)、小山薫堂(放送作家)、ロンドンブーツ1号2号・田村淳(タレント)豊田章男(トヨタ自動車社長)、羽鳥慎一(フリーアナウンサー)、前田敦子(女優)、森永卓郎(経済アナリスト)、ローラ(タレント)。この10人が作品完成までを見守っていく。
前田は「出木杉くんがカッコよかったです(笑)。相変わらずハンサムで、すぐわかりました。ラブストーリー…のび太君としずかちゃんはもちろんですけど、のび太君とドラえもんも友情のラブストーリーですよね。本当にお互い好きなんだなって。(CMで)ジャイ子役もやらせていただいたので、ジャイ子もどうなるかすごい楽しみです」。
ローラは「なんだろう? リアルになった分、なんかもっとドラえもんが近くにいる感じがして、あと、のび太君もあれ? なんか魅力的かも?って、ちょっと思っちゃった。なんかドラえもんとLOVEってイメージなかったから、でも、私ね、コレ絶対恋人とかと行きたい。デートでドラえもんってイメージなかったけど、これはすごい行きたい」とそれぞれコメント。ほかの8人のコメントも映画公式サイトに掲載されている。
来年は春に定番の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊』(3月8日公開)、夏に同映画で原作者である藤子・F・不二雄氏の生誕80周年を盛り上げる。3DCG版『映画ドラえもん』を手がけるのは『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督と『friends もののけ島のナキ』の八木竜一監督の名コンビ。キャラクター造型には、1年以上を費やし、表情や動きなど徹底的にリアリティを追求すると同時に、オリジナルの世界観を壊さないように、懐かしくも新しい表現でドラえもんの良さを再認識できる作品を目指している。
【映画公式サイト】http://doraemon-3d.com/
「10人の子ども経験者」として“未完成試写会”に参加するのは、秋元康(作詞家)、大久保佳代子(タレント)、黒柳徹子(女優)、小山薫堂(放送作家)、ロンドンブーツ1号2号・田村淳(タレント)豊田章男(トヨタ自動車社長)、羽鳥慎一(フリーアナウンサー)、前田敦子(女優)、森永卓郎(経済アナリスト)、ローラ(タレント)。この10人が作品完成までを見守っていく。
前田は「出木杉くんがカッコよかったです(笑)。相変わらずハンサムで、すぐわかりました。ラブストーリー…のび太君としずかちゃんはもちろんですけど、のび太君とドラえもんも友情のラブストーリーですよね。本当にお互い好きなんだなって。(CMで)ジャイ子役もやらせていただいたので、ジャイ子もどうなるかすごい楽しみです」。
ローラは「なんだろう? リアルになった分、なんかもっとドラえもんが近くにいる感じがして、あと、のび太君もあれ? なんか魅力的かも?って、ちょっと思っちゃった。なんかドラえもんとLOVEってイメージなかったから、でも、私ね、コレ絶対恋人とかと行きたい。デートでドラえもんってイメージなかったけど、これはすごい行きたい」とそれぞれコメント。ほかの8人のコメントも映画公式サイトに掲載されている。
来年は春に定番の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊』(3月8日公開)、夏に同映画で原作者である藤子・F・不二雄氏の生誕80周年を盛り上げる。3DCG版『映画ドラえもん』を手がけるのは『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督と『friends もののけ島のナキ』の八木竜一監督の名コンビ。キャラクター造型には、1年以上を費やし、表情や動きなど徹底的にリアリティを追求すると同時に、オリジナルの世界観を壊さないように、懐かしくも新しい表現でドラえもんの良さを再認識できる作品を目指している。
【映画公式サイト】http://doraemon-3d.com/
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2013/12/30