タレント・ウエンツ瑛士主演の映画『タイガーマスク』の初日舞台あいさつが9日、都内劇場で行われた。ウエンツは釈由美子のあいさつ中に小声で茶々を入れ、たまらず釈は「黙ってもらえますか」と抗議。ウエンツが反省の姿勢を見せないでいると「現場で本当に感じが悪かった」とやり返した。
釈は「ウエンツくんに現場で話しかけても、会話を広げてキャッチボールしてくれなくて。すごく感じ悪かった」と不満げ。ヒロイン役の夏菜が「ウエンツさんは、お菓子を私の好きなお菓子に替えておいてくれるサプライズをしてくれた」と話すと、「私にはそういう優しさエピソードとかなかった。人を分けてやっている」と訴え、ウエンツを苦笑いさせていた。
同作は、1960年代後半から70年代前半に人気を集めた梶原一騎原作、辻なおき作画のプロレス漫画初の実写映画化作品。ウエンツ演じる主人公・伊達直人が、特殊マスクによって“タイガーマスク”となり、愛する者たちのために孤独に闘う姿を描く。
舞台あいさつにはそのほか、哀川翔、良知真次、勝信、平野綾、落合賢監督、サプライズゲストとして主題歌を担当したAAAの浦田直也、伊藤千晃、映画に出演している三池崇史監督が出席した。
釈は「ウエンツくんに現場で話しかけても、会話を広げてキャッチボールしてくれなくて。すごく感じ悪かった」と不満げ。ヒロイン役の夏菜が「ウエンツさんは、お菓子を私の好きなお菓子に替えておいてくれるサプライズをしてくれた」と話すと、「私にはそういう優しさエピソードとかなかった。人を分けてやっている」と訴え、ウエンツを苦笑いさせていた。
同作は、1960年代後半から70年代前半に人気を集めた梶原一騎原作、辻なおき作画のプロレス漫画初の実写映画化作品。ウエンツ演じる主人公・伊達直人が、特殊マスクによって“タイガーマスク”となり、愛する者たちのために孤独に闘う姿を描く。
舞台あいさつにはそのほか、哀川翔、良知真次、勝信、平野綾、落合賢監督、サプライズゲストとして主題歌を担当したAAAの浦田直也、伊藤千晃、映画に出演している三池崇史監督が出席した。
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2013/11/09