DREAMS COME TRUEの中村正人が、フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』(毎週火曜 後9:00)の第9話(9月3日放送)に出演することが19日、明らかになった。中村は救急救命センターに搬送される患者・及川琢己役で、柏原収史演じる整形外科医・片岡仁志の過去を知る重要な役どころを担う。演技経験は、2004年に自主映画『アマレット』を製作、出演以来だが、撮影はスムーズに進み、渋みのある演技を披露した。
出演依頼の話を聞いて中村は「監督の冗談だと思いました。でも、面白いな。よく、僕にオファーしたな、と。「『アマレット』に出演した後、金輪際芝居はしないと誓ったのですが(笑)、僕にお手伝いできることがあるのなら、ということで」と快諾。
「ストレッチャーに寝た状態で搬送されてくる役なので、顔だけの演技で済んだのが幸いでした(笑)。お相手をしてくださった片岡先生(柏原収史)がとても優しくて、助かりました。松嶋(菜々子)さんや時任(三郎)さんにも久しぶりに会えたのでうれしかったです」と撮影も楽しんだ。
救命医療の現場をリアルに描く同ドラマと、ドリカムのつながりは深く、1999年放送の『救命病棟24時』第一シリーズから全てのシリーズで主題歌を担当。放送中の第5シリーズも書き下ろしの新曲「さぁ鐘を鳴らせ」が使用されている。
「シリーズも長いし、ファンの方は小島先生(松嶋)を親戚のような感覚で見ていますよね。小島先生は研修医時代から知っていますから。一緒に人生を歩んでいるような感覚ですね」と中村。「吉田(美和)も僕も『救命病棟24時』への思い入れは強い」と語り、「重い題材を扱ってはいますけど、でも医療というテーマはみなさん自身に関係することなので。エンターテイメントの中に真実はあると思います。ぜひ楽しんでください」と話していた。
⇒⇒ DREAMS COME TRUEのチケット発売情報/ファンクラブ情報
出演依頼の話を聞いて中村は「監督の冗談だと思いました。でも、面白いな。よく、僕にオファーしたな、と。「『アマレット』に出演した後、金輪際芝居はしないと誓ったのですが(笑)、僕にお手伝いできることがあるのなら、ということで」と快諾。
「ストレッチャーに寝た状態で搬送されてくる役なので、顔だけの演技で済んだのが幸いでした(笑)。お相手をしてくださった片岡先生(柏原収史)がとても優しくて、助かりました。松嶋(菜々子)さんや時任(三郎)さんにも久しぶりに会えたのでうれしかったです」と撮影も楽しんだ。
救命医療の現場をリアルに描く同ドラマと、ドリカムのつながりは深く、1999年放送の『救命病棟24時』第一シリーズから全てのシリーズで主題歌を担当。放送中の第5シリーズも書き下ろしの新曲「さぁ鐘を鳴らせ」が使用されている。
「シリーズも長いし、ファンの方は小島先生(松嶋)を親戚のような感覚で見ていますよね。小島先生は研修医時代から知っていますから。一緒に人生を歩んでいるような感覚ですね」と中村。「吉田(美和)も僕も『救命病棟24時』への思い入れは強い」と語り、「重い題材を扱ってはいますけど、でも医療というテーマはみなさん自身に関係することなので。エンターテイメントの中に真実はあると思います。ぜひ楽しんでください」と話していた。
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2013/08/19