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マッチ、KinKi、タッキーが神宮外苑花火で熱唱

 歌手の近藤真彦(49)が17日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われた『東日本大震災復興チャリティー 神宮外苑花火大会』にゲスト出演し、後輩のKinKi Kids滝沢秀明(31)らと共に5万8000人の前で熱唱した。

 これで4年連続出演となった近藤は、ピンクのシャツに白い短パンという夏らしい衣装で登場。2020年の夏季オリンピックに向け、国立競技場が2019年まで大規模改築工事に入ることから「いまの国立競技場でやるのはたぶんきょうがここが最後になるかもしれません。盛り上がりましょう!」と呼びかけ、“盟友”のギタリスト・野村義男(48)を従え「スニーカーぶる〜す」「夕焼けの歌」「ミッドナイト・シャッフル」など代表曲でたたたみかけた。

 KinKiの二人は初出演。野外ライブとしては13年ぶりで堂本光一(34)は「野外というのはKinKi Kids似合いません。こんな明るい状態でステージに立つことに慣れてません」と笑わせ、堂本剛(34)も「しゃべれって言われたらなんぼでもしゃべりますよ」と絶妙の掛け合いを披露。3年連続出演で「きょうは一番下なので気が楽です」とリラックスしていた滝沢だが、MCでは「滝沢、もっとちゃんとしゃべれ」と先輩3人のダメ出しにタジタジだった。

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