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<『みんなの家庭の医学』おさらいニュース>子宮の体部を残す子宮がん手術とは?

乳がん、子宮頸がんなど女性特有の病。特に妊娠・出産にかかわる子宮がんへ高い関心を寄せる女性は多い。そこで、ORICON STYLEと朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』(毎週火曜午後8時放送)とのコラボ企画“おさらいニュース”では、子宮がんを患った一人の女性の経験を通じ、最新の子宮がん手術を紹介。子宮がんの早期発見につながる、その兆候とは? 今回紹介するのは、12年前に結婚し、現在は2人の子どもに恵まれたY一家。しかし、妻Rさんが無事に妊娠・出産を終えるには、想像しがたい苦難があった。結婚1年後にRさんは待望の妊娠を知るが、わずか1週間で流産してしまう。その半年後に、下腹部に違和感を覚え、産婦人科で検査を受けた結果、子宮の入り口である頸部にがんができる、子宮頸がんと判明。助かるためには子宮を全摘出しなければならず、子どもを諦めなければならないと診断された。

提供元: オリコン顧客満足度ランキング

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