ORICON NEWS

TRF、小室哲哉サプライズ登場に涙 20周年ツアーファイナル

 5人組グループTRFが20日、東京・Zepp DiverCityで行った20周年記念ツアー最終公演に、グループの生みの親である音楽プロデューサー・小室哲哉がサプライズで登場。ボーカルのYU-KIは感極まって涙した。

20周年記念ツアー最終公演でファンに感謝する小室哲哉(左から3人目)とTRF

20周年記念ツアー最終公演でファンに感謝する小室哲哉(左から3人目)とTRF

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 メンバーに花束を手渡した小室は「モチベーションという言葉を日本で初めて使ったのはTRF。そのモチベーションを20年間保ち続け、歌い続けてくれた5人に感謝しています」と祝福。YU-KIは「ありがとうございます」と涙ながらに感謝し、共に歩んだ歴史をかみしめた。

 約5年ぶりの全国ツアーでは、初ミリオン獲得作「survival dAnce 〜no no cry more〜」(94年・137.6万枚)、最大のヒット作「CRAZY GONNA CRAZY」(95年・累積売上158.7万枚)はじめ、メガヒット曲のオンパレード。20年の集大成ともいえる全24曲を、全盛期同様のダンスパフォーマンスとともに披露し、ファンを熱狂させた。

関連写真

  • 20周年記念ツアー最終公演でファンに感謝する小室哲哉(左から3人目)とTRF
  • 小室哲哉のサプライズ登場に感激するTRF
  • 躍動感あふれるパフォーマンスで全24曲を披露

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索