AKB48の姉妹グループ・HKT48が17日、福岡・博多のHKT48劇場で『手をつなぎながら』公演の千秋楽を迎えた。同公演は、2011年11月の同所オープンから1年3ヶ月にわたって行われてきたHKT48初の演目。初日から276公演をやり遂げたメンバーは涙を流し、初公演の最後を惜しんだ。 チームHの松岡菜摘は「“手つな”公演は激しい曲が多くて、最初は体力がなくてキツかったけど、この公演をやれてよかった」と回顧。若田部遥は「長くやってきたから、途中この公演が嫌いになったときもあったけど、やっぱり大好きです」と涙ながらに話し、周りのメンバーも大きくうなずいた。

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  • 276公演におよぶ1st公演千秋楽を終えたHKT48
  • 新公演は3月1日スタート
  • 『手をつなぎながら』公演千秋楽の模様
  • 『手をつなぎながら』公演千秋楽の模様

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