お笑いコンビ、インパルスの堤下敦(35)が29日、都内のダンススタジオで映画『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』の公開記念イベントに出席し、バレリーナ姿を披露した。
白いチュチュに身を包みバレエメイクを施した堤下は、お揃いの衣装を着た3歳から9歳の子ども17人を率いて、『白鳥の湖』の曲を踊りながら登場。本気で踊りを披露するも笑いは一切起こらずしらけたムードに堤下は「こんなメイクまでしてスベるとは思わなかった」と嘆いた。
堤下は、2010年にテレビ番組の企画でバレエダンサーの彼女にプロポーズをするため、バレエ『白鳥の湖』の“オデット姫の求愛のダンス”を猛特訓し、見事にOKを勝ち取った。
久々にバレエ姿を披露した堤下は「ただひたすらつらい。クラシック・バレエという美しいものにこんな醜い人間がいるなんて申し訳ない」と謝罪。それでも、一緒に踊った子どもたちから「きれい」と言われ「みんな、気が遣えて優しいね」と感動していた。
また、今年1月に誕生した長女については「バレエは中途半端にやってほしくないけど、もしやるんだったら共演してみたい」と期待。第2子の予定は「男の子が生まれるんだったらいいなと思いますけど、予定はないですね」と語った。
同作は世界最大のバレエ・コンクール『ユースアメリカグランプリ』のファイナルに残った人種も国籍も違う6人の姿を1年かけて追ったドキュメンタリー。1日より全国順次公開。
白いチュチュに身を包みバレエメイクを施した堤下は、お揃いの衣装を着た3歳から9歳の子ども17人を率いて、『白鳥の湖』の曲を踊りながら登場。本気で踊りを披露するも笑いは一切起こらずしらけたムードに堤下は「こんなメイクまでしてスベるとは思わなかった」と嘆いた。
堤下は、2010年にテレビ番組の企画でバレエダンサーの彼女にプロポーズをするため、バレエ『白鳥の湖』の“オデット姫の求愛のダンス”を猛特訓し、見事にOKを勝ち取った。
久々にバレエ姿を披露した堤下は「ただひたすらつらい。クラシック・バレエという美しいものにこんな醜い人間がいるなんて申し訳ない」と謝罪。それでも、一緒に踊った子どもたちから「きれい」と言われ「みんな、気が遣えて優しいね」と感動していた。
また、今年1月に誕生した長女については「バレエは中途半端にやってほしくないけど、もしやるんだったら共演してみたい」と期待。第2子の予定は「男の子が生まれるんだったらいいなと思いますけど、予定はないですね」と語った。
同作は世界最大のバレエ・コンクール『ユースアメリカグランプリ』のファイナルに残った人種も国籍も違う6人の姿を1年かけて追ったドキュメンタリー。1日より全国順次公開。
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2012/11/29