俳優の織田裕二(44)が19日、東京アメリカンクラブで行われた『GQ MEN of the Year 2012』授賞記者会見に出席した。今年デビュー25周年を迎えた織田は「節目の年にこのような賞をもらえて嬉しい。来年はゼロからのスタートだと思って、もう一度この賞をいただけるよう頑張りたい」と意気込み。さらに、これまでの自身を「60点」と分析し「まだ終わってないので。死ぬ間際にまた聞いてください」と笑わせた。 同賞は、男性誌『GQ JAPAN』が世の中にインパクトを与え「最も輝いた男性」を表彰するもの。織田は今年完結した映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が評価され受賞。長年の人気作が完結し、今後について「次の作品が走っているので、次に対してドキドキしています。次の作品もぜひ見てください」と呼びかけた。
2012/11/19