人気アイドルグループ・AKB48が25日、東京ドーム公演3days公演の2日目を開催した。初日は海外移籍を含む組閣が発表される波乱の幕開けだったが、この日はグループ総監督に任命された高橋みなみにスポットライトが当たる1日となった。小嶋陽菜から「ね〜、たかみな、たかみな。あ、違った。総監督〜」、大島優子からは「高橋JAPAN」と呼ばれるなど、ライブ冒頭から大所帯を引っ張る高橋に話題は集まる。そして彼女の夢だったソロデビュー決定も発表され「夢の舞台で自分の夢をかなえることができた」と号泣した。 「48グループ全員が嬉しいこと」(大島)だった高橋のソロデビューが、悲願だった東京ドームの地で花開いた。アンコールで前田敦子とのデュエット曲「思い出のほとんど」を涙ながらに熱唱。その後、前田と熱い抱擁を交わし、「14歳からほぼ毎日一緒にいたね」(高橋)、「たかみなはいつまでも親友だし、これからもたくさん夢を語り合っていきたい」(前田)と語り合う2人に温かい拍手が注がれた。

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  • AKB東京ドーム2日目は“総監督”デー(写真:鈴木一なり)
  • サプライズでたかみなのソロデビューも発表!(写真:鈴木一なり)
  • 号泣するたかみなを抱きとめるあっちゃん(写真:鈴木一なり)

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