シンガー・ソングライターの清水翔太(23)が23日、東京・日本武道館で全国ツアーの最終公演を行った。デビューから約4年半、初の武道館単独ライブには、今年2月にコラボした小田和正(64)がサプライズゲストとして登場。「これから10年先、20年先、必ず今日のことを思い出す日が来ます。キラキラした思い出をたくさん作ってください」とメッセージを送ると、コラボ楽曲「君さえいれば」をライブで初披露し、1万1500人のファンを魅了した。 2008年2月にデビューし、日本武道館のステージに初めて立った清水は「ついにここにやって来ました!」とあいさつ。客席から祝福の声援と拍手が送られるなか「朝からずっと涙がこぼれそうで、自分が思っていた以上にこの武道館のステージを夢見ていたんだなと思いました。今日のことを一生忘れないから、みなさんも一生忘れられない最高の日にしましょう!」と呼びかけた。

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  • 初武道館で小田和正(右)とコラボ曲をライブ初披露した清水翔太
  • パワフルなパフォーマンスと歌唱力で観客を圧倒
  • 真骨頂のバラードも惜しみなく披露
  • 自身初の日本武道館ライブを行った清水翔太

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