歌手で実業家の佐良直美が、25日に放送される水谷豊主演スペシャルドラマ『居酒屋もへじ』(TBS系)で、『ありがとう』(同局)以来37年ぶりの主題歌を歌うことが14日、わかった。
主題歌は、昨年11月に発売した27年ぶりの楽曲「いのちの木陰」。同年夏に行われたレコーディングに立ち会った同ドラマのプロデューサー・石井ふく子は、「声が温かくて、気持ちの中にすうっと入ってきました。将来のためにとっておこうと思いました」と振り返り、「心のふれあいを描く『居酒屋もへじ』にぴったり」と即決した。
さらに石井プロデューサーの希望で挿入歌も2曲作曲。ドラマのビデオを3回観て制作した挿入歌について「「いのちの木陰」のコード進行に合わせて、切なさと軽やかさがにじむ楽曲をつくりました」とコメントしている。
佐良は、1967年にシングル「世界は二人のために」でデビュー。石井プロデューサーが手掛けたドラマ『肝っ玉かあさん』や『ありがとう』では、主題歌を歌うとともに女優として出演。1983年に発表したシングル「YASUKOの場合」を最後に歌手活動を休止し、実業家へ転身していた。
主題歌は、昨年11月に発売した27年ぶりの楽曲「いのちの木陰」。同年夏に行われたレコーディングに立ち会った同ドラマのプロデューサー・石井ふく子は、「声が温かくて、気持ちの中にすうっと入ってきました。将来のためにとっておこうと思いました」と振り返り、「心のふれあいを描く『居酒屋もへじ』にぴったり」と即決した。
さらに石井プロデューサーの希望で挿入歌も2曲作曲。ドラマのビデオを3回観て制作した挿入歌について「「いのちの木陰」のコード進行に合わせて、切なさと軽やかさがにじむ楽曲をつくりました」とコメントしている。
佐良は、1967年にシングル「世界は二人のために」でデビュー。石井プロデューサーが手掛けたドラマ『肝っ玉かあさん』や『ありがとう』では、主題歌を歌うとともに女優として出演。1983年に発表したシングル「YASUKOの場合」を最後に歌手活動を休止し、実業家へ転身していた。
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2011/09/14