ORICON STYLE

2006年01月11日
Backstreet Boys in TOKYO DOMEファンサービスぶりも世界一! 2年ぶりの来日公演&公開サウンドチェックを最速レポート!
ライブ&サウンドチェック映像大公開!!
ファンサービスぶりも世界一! 2年ぶりの来日公演&公開サウンドチェックを最速レポート!

最新アルバム『ネヴァー・ゴーン』で、4年ぶりの復活を遂げたバックストリート・ボーイズ。同作でここ日本でも75万枚を超えるセールスを記録し、変わらぬ人気を証明してみせた彼らが、待望の来日公演を実施。1月7日には、東京ドームでの本番を前に、メディア関係者はもとより、日本のファンクラブ会員50名を招いての、公開サウンドチェックが行われた。

ライブ本番までに覚えて披露するという日本語とは?思わぬ宿題宣言まで飛び出した、アットホームな公開サウンドチェック!

 東京ドームのアリーナに足を踏み入れると、ステージ上ではすでにメンバーがサウンドチェックの真っ最中。ファンサービスとばかりに、ブライアンが華麗(かつ、かなり無理め)なバレエのステップ&ターンをキメるなど、アットホームでユーモアたっぷりの雰囲気の中、一連の作業が終了。そのままファン並びにメディア関係者との質疑応答がスタートした。まずは「普段、どんな時にホッとしますか?」というファンからの質問に「水辺にいるとハッピーになれるんだ。もちろんシーフード、お寿司も大好きだよ」と答えたのはニック。また、来日公演の最中に28歳の誕生日を迎えるA.J.は、誕生日の過ごし方について聞かれ、「多分こいつら(メンバー)と一緒に食事して、カラオケにでも行くんじゃないかな。とにかく楽しみだよ」とコメント。引き続き行われたメディアによる質問タイムでは、我がオリコンスタイルもバックスを直撃!まずは彼らに2005年の洋楽年間チャート2位という輝かしい結果を告げ、5人が支持される理由について質問を投げかけてみた。「僕らは運よく、13年間も一緒に活動を続けることができている。それってとってもラッキーなことだと思うんだ。世界中のいろんなところに僕たちの音楽が届いて、素晴らしいファンにも恵まれて・・・。その(支持される)理由が何なのかは、正直僕たちもわからないんだけどね」(ケヴィン)。「ケヴィンが言ったことはもちろん、才能あるプロデューサーやライターに恵まれたことも大きいと思うんだ。才能溢れる人々が、僕らにとって正しい楽曲を与えてくれたおかげで今がある。そして、僕らが自分たちの心に忠実でいる限り、それは続いていくものだと確信しているよ」(ブライアン)。ラストは、「最近覚えた難しい日本語を話してみてください」というリクエストに答え、「ゲンキデスカ?」(ハウィー)、「ドウイタシマシテ」(ニック)と、自慢の日本語を披露。そしてケヴィンからは、「今日の本番までに日本語を覚えて、ライブ中に披露するからお楽しみに」という心強いコメントも飛び出し、記者会見は終了。気になるケヴィンの日本語については、続くライブ・レポートをチェック!

無数の携帯ライトに包まれて・・・忘れられない感動の夜が実現!

 東名阪の各ドームで1ステージずつ予定されていた今回のツアーだが、東京公演のチケットは予約段階でSOLD OUT。追加公演も飛び出す盛況ぶりで、全4公演の観客動員数は13万5000人にも上ったバックストリート・ボーイズ。洋楽ライブではケタ外れとも言えるこの数字は、アルバム『ネヴァー・ゴーン』のセールス以上に、彼らの人気を雄弁に物語る。東京ドームの内部は、彼らが初の来日公演を行った4年前の熱気そのままに、大興奮のオーディエンスがスタンバイ。場内が暗転すると同時に、その興奮は声にならない声へと変わり、大歓声に包まれる中、来日公演の幕が開けた。
  暗転した場内。ステージ中央と左右に設置された巨大スクリーンには、ワールドツアー中のメンバーの仲睦まじい姿が映し出される。「ザ・コール」のイントロをBGMに、舞台裏で円陣を組んだ5人は、そのままステージへと歩を進め、映像とシンクロするかのように、サウンドもボリューム・アップ。そして一瞬のブレイクの後、ステージ上段に5人が登場!耳をつんざく華やかな特効がショーの始まりを告げると、A.J.のハスキーかつ硬派な歌声が、場内に響き渡った。メンバーはそれぞれ、互いの動きをピタリと合わせたタイトなダンスで魅了し、両手を広げてオーディエンスの歓声を受け止めていく。オープニングにして、テンションMAXの状態のまま、続く「ビューティフル・ウーマン」へ。厚みのある、ドラマチックなコーラスで魅了した。「こんばんはJAPAN!ゲンキですか?」と呼びかけたのはハウィー。「こうして日本に戻ってこられて嬉しいです。この時間は、ちょっと座ってリラックスしながら聴いてください」と告げると、ミディアム・バラード「モア・ザン・ザット」へ。「HELLO!今夜はみんなに3つの質問があるんだ」とオーディエンスに語りかけたのはブライアン。ファンが自分たちのアルバムをどれだけ持っているのかをリサーチ(このリサーチMCはすでにライブの定番)した後は、「このまま「クライミング・ザ・ウォール」はどう?ニック、来いよ!」とニックを呼び寄せ、ニックの耳をつかんだままステージ中央へ。「彼がギターを弾くのを見たくない?」と前振りしたのち、ニックのアコギの演奏とともに「クライミング・ザ・ウォール」へ。昨年の来日会見の際、「次回のツアーは2時間、計20曲をパフォーマンスする予定」と語っていたケヴィンのコメントそのままに、新旧の名曲の数々を立て続けに披露。心温まる楽曲と美しいコーラスで魅了してくれた。
  アンコールでは、夕方の会見で「本番までに日本語を覚えて披露する」と言っていたケヴィンがいよいよミッションを敢行。「今夜は楽しんでくれた?13年間、ずっと応援し続けてくれて、どうもありがとう」と感謝の言葉を述べると、「僕たちも日本語で何か話さなきゃね」と告げて、「携帯の灯りをかざしてください」と号令。ドームの内部に無数の星が瞬くかのような光景は美しく、またその輝きのひとつひとつに込められたファンの思いを受け止めるかのような、しみじみとしたボーイズの表情が印象的だった。
  日本公演ならではの特別な試みにして、またひとつ忘れられない思い出を作ったバックストリート・ボーイズ。こうしてまた大好きな日本のファンとの愛を深め、これからも素敵な歌声を届けてくれることと思う。

(文:菊池陽子)
(写真:Kazuko Tanaka)

RELEASE

ネヴァー・ゴーン
〜来日記念限定盤〜

バックストリート・ボーイズ
2006/01/01[アルバム]
\3,360(税込)
BMGファンハウス
BVCQ-27042/3
CDを購入する

     

ネヴァー・ゴーン:ザ・ビデオズ
バックストリート・ボーイズ
2006/01/01[DVD]
\2,100(税込)
BMGファンハウス
BVBQ-21046
DVDを購入する

 

アイ・スティル...来日記念スペシャルEP
バックストリート・ボーイズ
2005/12/21[アルバム]
\1,575(税込)
BMGファンハウス
BVCQ-28031
CDを購入する

    PRESENT

バックストリート・ボーイズの双眼鏡
を抽選で3名様にプレゼント!!

多数のご応募、ありがとうございました。
プレゼントの当選は、発送をもって換えさせて頂きます。

その他、開催中のプレゼントはコチラ
               
PROFILE

1993年アメリカ・フロリダ州オーランドで結成。メンバーはケヴィン、ブライアン、ハウィー・D、A.J.、ニックの5人。1995年にシングル「We've Got It Goin' On」でデビューし1996年に1stアルバム『バックストリート・ボーイズ』をリリース。当初は地元アメリカよりもヨーロッパ全土で先に大ブレイク、11月には日本デビューを飾る。
1997年、2ndアルバム『バックストリーツ・バック』をリリース。同年全米でも1stアルバムがリリースされ大ブレイク、1998年には全米で400万枚のセールスを記録し一躍モンスター・グループとなる。
1999年、3rdアルバム『Millennium』をリリース。シングル「I Want It That Way」などの世界的なメガ・ヒットを次々と放つ。同作は全世界で2,400万枚を売り上げるなど数々の記録を打ち立て、文字通り世界の頂点に立つ。
2000年、4thアルバム『Black & Blue』をリリース。全世界で1000万枚以上を売り上げ、専用ジェット機で100時間に世界6大陸を回るプロモーションも話題となる。
2001年、ベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ−チャプター・ワン』をリリース。総合アルバムチャート初登場首位を獲得。また初の来日公演を3大ドームにて開催。
2004年9月、2度目の来日公演を代々木第一体育館にて5日間開催。
2005年6月8日、アルバム『ネヴァー・ゴーン』をリリース。総合アルバムチャート初登場3位を獲得。
2005年12月21日、アルバム『アイ・スティル...来日記念スペシャルEP』をリリース。
2006年1月1日、アルバム『ネヴァー・ゴーン〜来日記念限定盤〜』、DVD『ネヴァー・ゴーン:ザ・ビデオズ』をリリース。
2006年1月7日〜12日、3度目の来日公演を東京・名古屋・大阪にて開催。BMGジャパン バックストリート・ボーイズサイト