ORICON STYLE

2007年10月01日
テレビドラマ探検隊 2007秋のドラマ特集(1)働きマン
デキる女はカッコイイ!〜共感できるスーパーウーマンの時代へ
カッコイイと思う女優ランキング ドラマにみるカッコイイ女性の変遷図 カッコイイ女性ドラマを大分析!
カッコイイ女優ランキング
順位 名前
1 篠原涼子
2 江角マキコ
3 黒木 瞳
4 天海祐希
5 藤原紀香
6 松嶋菜々子
7 伊東美咲
8 米倉涼子
9 仲間由紀恵
10 菅野美穂
篠原涼子の写真
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黒木瞳の写真
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デキる女性のイメージランキング
順位 イメージ
1 カッコイイ
2 スーツが似合う
3 仕事とプライベートを両立
4 自立している
5 気が強い
【調査方法】
自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による全国の10代、20代、30代の男女、計1200人にインターネット調査したもの。
【特集リンク】
カッコイイと思う女優ランキング 2006
ドラマ期待度/満足度ランキング
ドラマ視聴率ランキング
ドラマの役柄のイメージが強く反映。カッコイイ女優ランキング
 男女ともに“カッコイイ女優 ”で真っ先にイメージしたのは篠原涼子。「キャリアウーマンの役柄が多いから」(京都府/10代/女性)、「『anego』や『ハケンの品格』で働く女性代表というイメージがある」(岐阜県/10代/女性)など、ドラマの役柄が強く反映した結果に。さらにパンツスーツ姿がまぶしいテレビCMなどでもデキる女を感じさせているようです。

 2位は「仕事ができそうなイメージが強い」(埼玉県/30代/男性)と外見や雰囲気をみての声が多かった江角マキコがランクイン。最も多かったのは「『ショムニ』の印象が強い」(佐賀県/10代/男性)といった声で、ドラマで演じたキャラクターが世間に強烈なインパクトを与えています。

 3位に入った黒木瞳は、「ドラマやCMには出ずっぱり。それに家事もこなしていてすごい!」(千葉県/20代/女性)と、女優業と家庭を両立している点が大きなポイントになっているようです。4位の天海祐希も、「『離婚弁護士』や『トップキャスター』のイメージが大きい」(北海道/10代/男性)と、ドラマの役柄から受けるイメージが大きいようだが、加えて、ドラマ以外でもスーツ姿を見せることが多いため「キャリアウーマンっぽい」(福岡県/30代/女性)という声も目立った。
 ちなみに今回『働きマン』で主人公を演じる菅野美穂は、「『わたしたちの教科書』の弁護士役がかっこよかった」(静岡県/20代/女性)と、10位にランクイン。「『働きマン』の主役のイメージにピッタリ」(千葉県/30代/女性)と早くも期待の声があがっている。
デキる女性のイメージは“カッコいい”がダントツ!
 『デキる女性のイメージ』では、「カッコイイ」という声が大多数。「男性社員が多い中で頑張っているから」(東京都/10代/男性)、「自分をしっかり持っている女性に私もなりたい」(福岡県/10代/女性)と憧れの声が高い!「ある意味、女の幸せの一面」(香川県/20代/女性)という声から、自立したデキる女性は目標とする存在になっているようです。

 では、実際に働く自立したデキる女性の本音はどうでしょうか。一線でバリバリ働く女性10人に話を聞いたところ、恋愛より仕事を優先させたことがあるか?の問いに、8割がYESの答え。仕事をする上での悩みを聞くと、「男性との体力の差」((株)HARMONY/26才)、「理想だと人に謳う食生活と実生活のギャップ」((株)JFCS/29才)「習い事ができない」((株)銀蔵/29才)などの悩みを挙げ、中には「うつになってまったく仕事ができなくなったことがある。復帰できないかもしれないと本気でへこんだ」((株)ハーシー/38才)という深刻な悩みも。そんな現実の“働きマン”たちの元気の素は周囲のスタッフやお客さん、クライアントの「ありがとう」や「また頼む」のひと言。そこに仕事のやりがいを見出している人が多いようです。そして驚きは、そんな“働きマン”の近くには別の“働きマン”がいるということ。「仕事も家事もこなし、休日は趣味の畑仕事やパン作りをしている」((有)プラジーラ/29才)なんてパワフル女性も。『働きマン』の弘子って、意外と身近にもいるものなんですね。

 さて、次ページでは、カッコイイ女性を切り口にして、ドラマの変遷を見てみましょう。
10/10(水)スタート! 働きマン
毎週水曜日夜10:00-10:54
日本テレビ系
原作:安野モヨコ
脚本:吉田智子
演出:南雲聖一ほか
P:加藤正俊ほか
出演:菅野美穂ほか
番組オフィシャルサイト:
http://www.ntv.co.jp/hatarakiman

story

28才の独身松方弘子(菅野美穂)は週刊誌『JIDAI』の編集者。締切直前に“男スイッチ”が入ると猛烈なスピードで仕事をこなす。そんな姿を周囲は『働きマン』と呼ぶ。ある日、外務大臣・星川の秘書・歌子が松方に機密費流用の情報をリークするが、それが歌子を窮地に追い込んでしまうことに…。

働きマンの魅力ランキング
1 ストーリー
2 登場人物
3
見所はココ!
安野モヨ子作品の魅力とは?
コミック「働きマン」写真
 『ハッピーマニア』(98)以来となる安野モヨコ漫画のドラマ化。今年は映画化され話題となった『さくらん』が記憶に新しいが、彼女の作品にはいくつかの共通点がある。作品それぞれの時代背景や設定は違うものの、主人公は「女性」「パートナー探し」「自分にとっての幸せ」など『女の幸せ』を追求しているのだ。また、『働きマン』にも見られるリアルな女心の描写は彼女の作品の大きな魅力。現代女性ならではの恋愛に対する思考や、繊細な気持ちが写実的に描かれている。主人公への共感はもちろん、他の登場人物との共鳴も人気の1つと考えられる。
主人公「弘子」になりきった菅野美穂
 映画『さくらん』できよ葉の面倒を見ていた、花魁の粧ひ役を演じている菅野美穂。同作品では大胆な演技で、過激なシーンも見事にこなしているが、今回は、パワフルでスピード感溢れる弘子をどう演じるのか!?撮影のために茶髪にして気合は十分、さてどんな「働きマン」に変身するのか。
ヒットメーカー・加藤正俊プロデュース作品
 プロデューサーはドラマ『ハッピーマニア』を手がけた加藤正俊氏。フジテレビから日本テレビへ移籍した異色の経歴を持つプロデューサーで、最近では『ごくせん』(02年、05年)、『バンビーノ』(07年)など、ヒットドラマを次々と生み出している。
主題歌を歌うのはUVERworld
UVERworldアーティスト写真
 05年にデビューした5人組バンド。疾走感溢れるロックサウンドに抜群のポップ感覚でデビュー作からランキング上位に食い込む活躍を見せる。