ORICON STYLE

2007年02月28日
ayumi hamasaki SPECIAL ISSUE
徹底解剖!ベスト盤と浜崎あゆみの魅力に迫る!!
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 驚異的なセールスを叩きだした『A BEST』から6年の歳月を経て、再び浜崎あゆみのベストアルバムが2枚同時で登場した。この6年の歳月が築き上げた浜崎あゆみのアーティストパワー、パーソナリティー、そしてミュージックスキルがいかにとてつもないものであるか、否応なしに知るところとなる衝撃のアイテムだ。このベスト盤の発売を記念して、ORICON STYLEではファンから見た浜崎あゆみの“ベスト”をアンケート調査した。そこに寄せられた“声”を中心に、改めて彼女の魅力を探ってみる。
浜崎あゆみの魅力は?
1 歌詞
2 メロディー
3
4 ファッション
5 スタイル
他の誰とも違う彼女ならではの“個性”を投影させた歌詞

 一言に2タイトルのベスト盤と言っても、これがいかにすごいことかはわかりにくい。確かに昨今はコンピレーションアルバムが増加しており、ベストアルバムをリリースするアーティストも少なくない。同時に2枚組のベストを発表できるのは、“ヒット曲を数多く持っている”あるいは“長い間第一線で活躍している”アーティストのみがなし得ることである。今回の浜崎の2枚のベストには、もちろんヒット曲が数多く含まれているし、この6年間J-POPシーンのど真ん中を走り続けてきた彼女だからこそリリースができたわけだ。だが、このアルバムの最大の特徴はそこではない。“WHITE”と“BLACK”。この2枚にはそんな“色分け”がなされている。単なる色分けでないことは、アルバムを聴けば一目瞭然。曲調や歌詞の内容からイメージする“色彩の濃度”で編み分けされ、まとめられたものだ。「ヒット曲を集めました」ではなく、「こういう意図でこのアルバムをまとめました」という制作者のポリシーが伝わってくるプロジェクト──それを可能にしたのは、ほかならぬ浜崎自身が描く歌詞──“生きた言葉”の数々があればこそである。

 それほど、1曲1曲に彼女が込めた言葉の数々は重要であり、浜崎の音楽の中心を形成していると言っても過言ではない。事実、アンケート結果でも“浜崎あゆみの好きなところ”という質問に対して“歌詞”という答えが圧倒的に多かった。「ストレートで心に響く歌詞が好き。メッセージソングで背中を押してくれるし、ラブソングでは素直な気持ちを歌っている」(愛知県・10代女性)「紡ぎ出される言葉=歌詞が好き!悲しくてワンワン泣いていたのに歌詞に感動してもっと泣いてしまった」(愛知県・20代女性)「彼女にしか書けない世界観が好き」(高知県・30代男性)など、他の誰とも違う彼女ならではの“個性”を投影させた歌詞が、浜崎あゆみの軌跡の原動力となってきたことは間違いのないところだ。

ベストアルバム『A BEST 2 -BLACK-』の中で一番好きな楽曲
1 HEAVEN
2 Dearest
3 No way to say
4 HANABI
5 CAROLS

ベストアルバム『A BEST 2 -WHITE-』の中で一番好きな楽曲
1 Voyage
2 evolution
3 STEP you
4 Moments
5 Greatful days
等身大の言葉で描かれた究極のベスト

 では、今回のベストアルバムにおいて、具体的にどんな曲にリスナーは心を揺さぶられているのだろうか。“WHITE”と“BLACK”、それぞれの収録曲で一番好きな曲として選ばれたのは、“WHITE”からは「Voyage」、“BLACK”からは「HEAVEN」だった。「とにかく壮大で、聴いていて気持ちがいい」(宮城県・10代男性/Voyage)「きれいなメロディーがすごく好き。歌詞も切なくていい」(大阪府・20代女性/Voyage)「この曲を聴いて感動し、あゆのファンになった」(埼玉県・10代男性/HEAVEN)。もちろん、この曲ばかりではなく、収録曲それぞれに様々な支持があり、メッセージが寄せられた。「辛さや苦労など現実を強く歌っている曲だと思うと、勇気づけられる」(群馬県・10代女性/evolution)「女の子の恋心をそのままストレートに伝えてくれ、共感できる」(神奈川県・10代女性/STEP you)「メロディーはもちろん、歌詞が美しく、あゆらしい表現だと思う」(富山県・10代女性/Moments)「愛する人への思いがすごく伝わってきて好き」(山形県・30代男性/Dearest)「伝えられないもどかしさが、片想いソングの決定版」(沖縄県・20代男性/No way to say)。

 人の数だけ人生があり、その人生の数だけ心に残る歌がある。浜崎の歌が1人ひとりの人生に溶け込み、いつでもその瞬間瞬間を照らしだせるのは、その“言葉”に普遍性があるからだろう。等身大の言葉で描かれた歌、その最上級30編を並べた究極のベスト。それぞれが確かな息遣いを持つ“温かみ”のあるアルバムだ。(文:田井裕規)
【調査方法】
自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による関東圏、関西圏、東海圏の中高生、専・大学生、20代社会人、30代の男女、計1,000人にインターネット調査したもの。

RELEASE
A BEST 2 -BLACK-
【CD+2DVD】

浜崎あゆみ
2007/02/28[アルバム]
\4,700(税込)
エイベックス・トラックス
AVCD-23263/B/C
CDを購入する
A BEST 2 -BLACK-
【CD】

浜崎あゆみ
2007/02/28[アルバム]
\3,059(税込)
エイベックス・トラックス
AVCD-23264
CDを購入する
A BEST 2 -WHITE-
【CD+2DVD】

浜崎あゆみ
2007/02/28[アルバム]
\4,700(税込)
エイベックス・トラックス
AVCD-23265/B/C
CDを購入する
A BEST 2 -WHITE-
【CD】

浜崎あゆみ
2007/02/28[アルバム]
\3,059(税込)
エイベックス・トラックス
AVCD-23266
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PROFILE
1998年4月8日、シングル「poker face」でデビュー。
1999年1月1日、アルバム『A Song for ××』をリリース。初登場1位を獲得。
1999年7月14日、シングル「Boys&Girls」をリリース。初登場1位を獲得。
以降、リリースの度に大ヒットを記録。
日本レコードセールス大賞、日本レコード大賞、日本ゴールドディスク大賞等、数ある賞を次々と受賞。
また、音楽の枠を越えファッションでも注目され、“ベストジーニスト”に選ばれるなど、若者のカリスマ的存在となる。
2004年12月15日、アルバム『MY STORY』をリリース。1位を獲得。
2005年にリリースしたシングル「STEP you/is this LOVE?」 「fairyland c/w alterna」 「HEAVEN」 「Bold&Delicious/Pride」で、1位を獲得。
2006年1月1日、アルバム『(miss)understood』をリリース。初登場1位を獲得。
2006年6月21日、シングル「BLUE BIRD」をリリース。
2006年11月29日、アルバム『Secret』をリリース。
2007年2月28日、ベストアルバム『A BEST 2 -BLACK-』『A BEST 2 -WHITE-』を2枚同時リリース。
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