この冬に聴きたい曲として第1位に選ばれたのは、レミオロメンのロングセラー「粉雪」。サビで一気に目の前に雪景色が広がっていく作品力は今後も冬の定番として欠かせない存在となりそうだ。「ちょっとベタだけど、それくらいがちょうどいいと思える名曲」(20代/女性)「また今年も聴きたい」(30代/女性)「冬の空気に染み入っていくようなきれいな曲だから」(10代/男性)。2位には4年前にリリースされたBUMP OF CHICKENの「スノースマイル」がランクイン。切なくもある一方で心を温めもしてくれる名曲には、10代を中心にしっかりとした支持がついている。「切ない歌詞と優しいメロディーが好きだから」(10代/女性)「曲の世界観がとてもきれいで、情景がふっと浮かんでくるような歌詞がとてもいい」(10代/男性)。3位には発売されたばかりのMr.Childrenの最新作が登場。「ドラマで聴いただけだけど、名曲だった」(20代/女性)「ドラマで聴いて好きになった」(20代/男性)などドラマでの印象が強力なようだ。中島美嘉の「雪の華」の透明感ももはやスタンダードの貫禄十分。「落ち着いた大人の雰囲気を感じさせるアーティストで、声が好き。冬が来たなって思える曲」(30代/女性)。そして、新人とは思えない快進撃を続ける絢香も負けてはいない。「冬にはやわらかい曲がいい」(20代/男性)。そんな中、こちらの部門でも「クリスマス・イブ」が堂々のランクインを果たした。「1年に10数回はどこからともなく聴こえる」(30代/男性)。こうなると、冬の空気がこの曲を欲しているとしか思えない。 (文:田井裕規)