ORICON STYLE

2007年06月06日
大人気のヴァネス・ウーの魅力に迫る!
ヴァネス・ウー SPECIAL INTERVIEW
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曲、ダンス、衣装、ミュージックビデオ、すべてに関わった渾身作

ヴァネス・ウー 来日イベント写真――2ndアルバムのリリース、本当に待っていました。まさに渾身作という感じですね。
【ヴァネス】
 ありがとう!今回はありのままの僕を出したかったんだ。僕の好きなスタイル、目指している音楽とは何なのか。多くの人は『流星花園〜花より男子〜』のイメージで僕を見ているんだろうけど、あれは本当の僕じゃないからね(笑)。だから今回は、衣装、曲、アレンジ、歌詞、ダンス、撮影などすべてのプロデュースに関わったんだ。アルバムのタイトルも僕の子どもの頃のあだ名にしたんだよ。

――「Never Let You Go」は自分でミュージックビデオの監督もしたんですよね。
【ヴァネス】
 そう、初めての経験で演出の楽しさと苦労を知ったよ。僕はダンスの見せ場をわかっているからそれを編集にも活かせる。僕の振り付けは歌詞とシンクロしているんだよ。たとえば「人の目なんか気にしない」と歌うときにはそういう仕草を取り入れる。そんなところに注目してミュージックビデオを見てもらうとさらに楽しめるんじゃないかな。

――撮影には友だちがたくさん友情出演してくれたそうだけど。
【ヴァネス】
 そうなんだ、車も友人からの借りものさ。でも待ち時間が長かったから、僕はみんなに申し訳なくて、「大丈夫?疲れてない?お腹すいてない?」と気を遣ったよ(笑)。最後はビールや食べ物を買ってきて楽しんだよ。仕事というより一緒に遊んでるような雰囲気で作ったんだ。

日本のファンのために日本語の曲も特別収録

ヴァネス・ウー 来日イベント写真 ――メインの作曲家のチョン・ジェユンさんは、かつて韓国でSOLIDのメンバーとして活躍していましたね。
【ヴァネス】
 彼は素晴らしいプロデューサーで、台湾と韓国の一流歌手はみんな彼と仕事をしたがっている。アメリカ育ちの彼は92年に初めて韓国にR&BやHIP HOPを持ち込んだ人。そういう意味ではアジアのビートルズといえるんじゃないかな。

――スタイリッシュな曲が多いなか、母親に捧げる「ママ」が入っているあたりが家族思いのヴァネスらしいですね。
【ヴァネス】
 母のサポートにはいつもすごく感謝している。子どもの頃、ダンスの練習に行くと帰りが夜中の2時や3時になった。父には叱られたけど、母は「この子はダンスが好きなのよ、悪いことをしているんじゃないからいいじゃない」と僕をかばってくれたんだ。母は今、お店をもって自分がやりたいことをしているけど、僕はそれがとても嬉しい。この曲を通して伝えたかったのは、僕のこと、もうあんまり心配しないでね、ってこと(笑)。

――今回は日本のファンのためにも特別なプレゼントを用意してくれたとか。
【ヴァネス】
 お気に入りの「ワナ・ラブ・サムバディ」を日本語でも歌ったんだ。発音がいい?そう言ってもらえると嬉しいな、サンキュー(笑)。

――7月の来日ツアーのタイトルはずばり『ヴィー・タブ・マイ・キングダム』。
【ヴァネス】
 うん、「僕の世界でみなさん、しばしお楽しみを」という意味。主にダンスで魅せるアーティスティックなステージを考えているんだ。追加公演も決まったから、みんなぜひ来てね!

(文:望月美寿)
RELEASE
ヴィー・タブ
ヴァネス・ウー
2007/05/30[アルバム]
\3,150(税込)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
SICP-1426
CD購入(Amazon)
PROFILE
8月7日生まれ。
台湾ドラマ『流星花園〜花より男子〜』(原作は、集英社より発売されている日本の人気マンガ『花より男子』)から誕生した、F4のメンバー。180cmという長身に、端正な顔立ちで、台湾のみならずアジア圏で絶大な人気を集めている。
2005年3月24日、シングル「キャント・ルーズ・ユー/絶不能失去弥」で日本デビュー。
2005年4月27日、アルバム『流星雨』をリリース。10位を獲得。
2005年7月20日、アルバム『ファンタジー・フォーエバー』をリリース。
2005年11月23日、ソロアルバム『ボディ・ウィル・シング』をリリース。
2007年2月21日、アルバム『F4 Five Years Glorious Collection』をリリース。
2007年5月30日、ソロアルバム『ヴィー・タブ』をリリース。

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