ORICON STYLE

2007年05月30日
L'Arc〜en〜Ciel SPECIAL INTERVIEW
L'Arc〜en〜Ciel SPECIAL INTERVIEW
約2年ぶりとなる最新シングルは、2007年のロックアンセム!!
PLAY MOVIE
1. コメント映像 PLAY
2. PV「SEVENTH HEAVEN」 配信終了

動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。

 L'Arc〜en〜Cielが約2年ぶりとなるシングル「SEVENTH HEAVEN」をドロップ。攻撃的なダンスビートをフィーチャーしたこの曲は、2007年のロックアンセムとして日本中をアップライズしていくはず。L'Arc〜en〜Cielはやっぱりすごい!

また何か動き出すぞって感じさせられるような新曲
――L'Arc〜en〜Cielとしては、久々のシングルですね。
【tetsu】 そうですね・・・約2年ぶりのL'Arc〜en〜Cielの曲になるので、そういう意味では「SEVENTH HEAVEN」はいいんじゃないかな、と。勢いもあるし、また何か動き出すぞって感じさせられるような曲調かなと感じたので。

――作曲はhydeさんですが、最初はどんなイメージで作りはじめたんですか?
【hyde】 もともとは“DEAD OR ALIVE”(80年代ユーロビートとニューロマンティックのアダ花的ユニット。代表曲は「ユー・スピン・ミー・アラウンド」)とかの現代版って感じで。バンドサウンドが主体でありながらも、ギラギラする感じにしたかったんです。現代ならもっとレンジがガッと上がるんじゃねえかっていう感じで、もっと凄い音にしたかった。でも、そういう機械的なことはわからないから、一度まず自分で作ってから「こんな感じ」って最終的にユッキーに投げようと思って。
【yukihiro】 hydeくんのデモの段階でそれなりに音色がいっぱい入っていたので、それに対して僕だったらこういうふうにするかなっていうことをどんどんやっていって。やっぱりhydeくんの頭の中にあった“DEAD OR ALIVE”みたいなイメージでやっていくと、どうしても古くなっちゃうんですよね(笑)。でも、それを時代に沿ったものにするっていうことは、できることだと思うんですよ。

――kenさんの印象は?
【ken】 えらい弾けてますねぇって感じ(笑)。ゴロゴロゴロゴロ転がって行く感じがいいなぁと思っていました。自分がギターを弾いてるときは、そういう気配というか空気を目指してやっていましたね。あとは、ちゃんとなにがしかの驚きが1曲1曲にあるようにしたいなぁと。1フレーズなり、1メロディーなり、自分の弾くギターなり、アレンジなり、音質なりっていうところにちゃんと驚きを宿らせようというところはありました。

みんなで歌える曲にしたいなと思った
――楽しみながらのレコーディングだったわけですね。
【hyde】 今回はね、シンプルだけど遊び心を忘れないようにして曲を作ったんですよ。「15th L’Anniversary Live」で昔の曲を聴いたり演奏したりしたときに、昔に作った曲っていう意識はないけれど純粋な遊び心っていうか、そういうのがあるなぁって歌いながら思ったんです。とんでもない展開だなとか思いながらも、今だとやんねえかもなっていう、そういったものはなるべく失わないようにしたいなと思って。
【tetsu】 やっぱりデモをかなりしっかり仕上げているので、イメージが伝わりやすいんですよね。だから実際の作業自体は(いつもに比べて)速かったんじゃないかなぁ。あと、hydeの歌が上手くなってる。凄くピッチがいいしね。歌録りも今までに比べてとても速くなったんじゃないかなぁ。

――歌詞については?
【hyde】 お酒を飲みながらみんなで歌える曲にしたいなって。みんなで歌うとか、宴会で歌うとか、そういうのって案外L'Arc〜en〜Cielの曲にはないなと思っていたんで。ただ、それを形にしていくなかで、それだけだと浅はかだなぁと思い始めて。そうしたら、ちょうどその頃、事務所の社長が「不都合な真実」(アル・ゴア著)っていう本を読んでいて、それを見ながらふーんと思って・・・それをプラスしてみた。もともと(地球温暖化については)気にはなっていたんだけど、やっぱり本があると凄くリアルなメッセージが伝わってくるので。だから無意識にみんなが歌うなかにも、ダブルミーニングとしてそういう意味があれば、もっとこの曲は深くなるんじゃないかなって。みんな気にせずに歌っているんだけど、よく聴くと実は「あっ」て思うような部分が入っているというね。

――なるほど。最後にkenさん、リスナーに対してひと言いただけますか?
【ken】 うーん・・・めちゃくちゃ楽しんで録ってる――JOYが凄く詰まってる、録っているときの空気感がばっちり入っていると思うので、あとはよろしく!っていう、そういう気分かもしれないな。

(文:森朋之)

RELEASEPRESENT

SEVENTH HEAVEN
L'Arc〜en〜Ciel
2007/05/30[シングル]
\1,020(税込)
キューンレコード
KSCL-1138
CD購入(Amazon)

L'Arc〜en〜Cielのセブンスヘヴ〜ン マッサージャーを抽選で1名様にプレゼント!!
たくさんのご応募お待ちしています。

多数のご応募、ありがとうございました。プレゼントの当選は、発送をもって換えさせて頂きます。
その他、開催中のプレゼントはコチラ
NTV系「スポーツうるぐす」テーマソング
PROFILE
hyde(Vo)、ken(G)、tetsu(B)、yukihiro(Dr)の4人。
1991年、tetsuを中心に大阪で結成。
1993年4月27日、1stアルバム「DUNE」をリリース。インディーズシーンを席巻する。
1994年7月、ビデオシングル「Tierra」でメジャーデビュー。初登場7位を獲得。
1996年12月12日、アルバム「True」で初の首位を獲得。ミリオンヒットとなる。
それ以降もヒット作を連発。史上初のシングル3枚同時リリースや2度のシングル1、2位独占など常にミュージックシーンを賑わしている。各メンバーのソロ活動も活発で、アジア各国でも活躍。
2005年9月、韓国・中国・日本を回るツアー「ASIALIVE 2005」を行い、2006年6月21日、その模様を収めたDVD「ASIALIVE 2005」をリリース。
2006年8月30日、8cm初期シングル15タイトルを12cm化リリース。
2006年11月25日、26日、結成15周年を記念した「15th L'Anniversary Live」を東京ドームにて行う。
2006年12月13日、アルバム「ark 15th Anniversary Expanded Edition」「ray 15th Anniversary Expanded Edition」をリリース。
2007年5月30日、シングル「SEVENTH HEAVEN」をリリース。
オフィシャルサイト