ORICON STYLE

2007年02月21日
大塚 愛 SPECIAL INTERVIEW
遺伝子による運命のいたずらを描いた新曲とは?!
PLAY MOVIE 1. コメント映像 PLAY
PLAY MOVIE 2. PV「CHU-LIP」 配信終了

動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。

遺伝子のよくわからない運命のいたずらみたいなものを書こうと思った
――タイトルは、花の名前じゃなくて、“チュー”(KISS)と“リップ”(唇)が合体して「CHU-LIP」なんですね。ウマいっ!。
【大塚】 ははは(笑)。すいません。もともとちょっとふざけた感じの歌ができたってことで、ストックの中にあったものなんですよ。ここにきて「恋愛写真」のような大事な1曲を歌ったあとに、こういうよくわからない歌を出すのもいいかなぁって(笑)。

――よくわかんないって(笑)。でもこれ共感しますよ。恋をしてしまう人のタイプはなぜか父親のような人ってところとか。
【大塚】 そんなにマジメに受け取ってくださってありがとうございます(笑)。遺伝子のよくわからない運命のいたずらみたいなものを書こうと思って。“特に理由はないけど”っていうのが大きなテーマだったりします。

――もう遺伝子に組み込まれたことだから仕方がない・・・みたいな。
【大塚】 そう。聴いてもよくわからない歌なんで(笑)。でもこの楽曲をこの前、ライブでバンドでやってみたんです。すごく楽しくて、これは盛り上がりそうだなぁって思いました。
立ち向かっていく年にしたい
――この楽曲のPVがまたスゴいですね。楽曲にも少しかわいいエロな要素を感じるけど、PVもエロを感じる。すごくコミカルだし。
【大塚】 すごく真剣にやってるんですけど、神秘的な本能の旅を描いたもので、いろんな物が放たれるとか、中から出てくるとか、それをエッチだと感じる人もいるかもしれないですね。トイレのセットなんかもちゃんと作ったんですよ。特に違和感もなく、トイレの前でダンスを踊ってしまいました。“なぞ”な歌なんで(笑)。

――(笑)でもナニげに春らしい華やかさがありますよね。チューリップだし。
【大塚】 はい。春って切ない楽曲が多いけど、これは盛り上げてくれる1曲になるんじゃないかと。

――「キミにカエル。」も春らしいですね。こっちは切ない系で。冬眠からの目覚めを比喩している?
【大塚】 自分の心が凍っちゃって、雪を積もらせて、自分を守る壁みたいな・・・例えばカマクラのようなものの中に追い込んでしまって、その季節はもう終わらないって思い込んでいて。でも、そこから温かく迎えてくれる人がいたり。そうすると壁が溶けていって、心を開いて踏み出せる・・・人生において必ずそういう人がいるから大丈夫よ、っていう歌なんです。

――このあとベスト盤『愛 am BEST』も、リリースされますが、今年はどんな年にしたいですか?
【大塚】 立ち向かっていく年にしたいっていうのが一番ですね。積極性を持って前に進んで行く年だと思っています。私自身、そうじゃないといけないっていう気もするし、今まで作り上げた階段の次のステップがそうなのかなぁって思っています。
(文:大橋美貴子)
RELEASEPROFILE
CHU-LIP【CD+DVD】
大塚 愛
2007/02/21[シングル]
\1,890(税込)
エイベックス・トラックス
AVCD-31177/B
CDを購入する
CHU-LIP【CD】
大塚 愛
2007/02/21[シングル]
\1,050(税込)
エイベックス・トラックス
AVCD-31178
CDを購入する
1982年9月9日生まれ、大阪府出身。O型。
4才からピアノを習い始め、中学生時代から弾き語りをするように。
2003年9月、シングル「桃ノ花ビラ」でデビュー。
以降、シングル「さくらんぼ」 「甘えんぼ」 「Happy Days」 「大好きだよ。」等、次々とヒットを記録。
2004年3月31日、アルバム『LOVE PUNCH』をリリース。3位を獲得。
2004年11月17日、アルバム『LOVE JAM』をリリース。1位を獲得。
2005年12月14日、アルバム『LOVE COOK』をリリース。1位を獲得。
2006年8月2日、シングル「ユメクイ」をリリース。自身がスクリーンデビューを飾った映画『東京フレンズ THE MOVIE』の主題歌で話題を呼ぶ。
2006年10月25日、シングル「恋愛写真」をリリース。
2007年2月21日、シングル「CHU-LIP」をリリース。
2007年3月28日、アルバム『愛 am BEST』をリリース。
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