ORICON STYLE

2006年09月20日
RAG FAIR SPECIAL INTERVIEW
約2年ぶりのオリジナルアルバム『オクリモノ』が到着!タイトル通り、メンバーの想いがつまったカラフルな楽曲のプレゼントだ。
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1. コメント映像 PLAY
2. PV「降りそうな幾億の星の夜」 配信終了
3. PV「君のために僕が盾になろう」 配信終了
RAG FAIRの6人に3つの質問!! CLICK!!
約2年ぶりにオリジナルアルバム『オクリモノ』をリリースするRAG FAIR。6人の“声”を核にして、様々な表現を色彩豊かに届けてくれた今作は、RAG FAIRの新しい第一歩となった。

6人がそれぞれの持ち味、立ち位置を意識しながら作業ができた

―─昨年12月にアカペラグループとして初めて日本武道館公演を行ったことは、RAG FAIRにとって大切な一区切りになったし、今回のアルバム制作にも大きな影響を与えたのでは?
【引地】 そうですね。武道館は完全燃焼できました。やりきった感、充実感が持てたことで“さぁ次は!!”っていう気持ちの上でも新しいスタートが切れましたね。
【加藤】 武道館でRAG FAIRが結成されてから僕らが得てきたものを出し切ったからこそ、新しいことに挑戦してみたいという思いもふくらみました。
【奥村】 武道館をやったこと、その前にベストアルバムを出したこと、今年に入ってライブサーキットをやったこと、「降りそうな幾億の星の夜」や「君のために僕が盾になろう」が出せたこと・・・。ひとつひとつが今回の『オクリモノ』につながってた。
【土屋】 ヘキサゴン(六角形)の面積が広がりましたね。6人それぞれの個性が今までもRAG FAIRというヘキサゴンを作っていたけれど、その形はいびつだったと思うんですよ。だけど今回はヘキサゴンがきれいに広がって、内側の面積が増えた。
【加納】 それぞれの持ち味、立ち位置をちゃんと6人が意識しながら共同作業ができた。今まではRAG FAIRってこういうグループだよねっていうイメージが僕らの中にもずっとあって、そこから抜けきれてなかったような気がするんですよ。
【奥村】 今回はそういう枠をひとりひとりが取り払って、しかも6人のコミュニケーションの絆がぐっと強くなって作れた。
【荒井】 ステップアップしようっていう覚悟が武道館以降すごく自分の中にあったし、その覚悟が新しい挑戦に挑むパワーをくれたと思います。

手渡しでRAG FAIRを届けてるアルバム

―─いろんな挑戦をしていても、その音楽の核にあるのは“声”なんだという自信があるんだなということを『オクリモノ』に収められた曲たちは教えてくれますね。
【引地】 6人だからこそRAG FAIRなんだっていう自信がやっと生まれた。
【土屋】 デビューして5年経って気づけたっていうのは嬉しいことだよね。
【加納】 メロディがちゃんと届くようにっていうのはそれぞれが意識してたと思う。以前だったら6人の声が均等に聴こえるやり方をしてたり、あえてアカペラグループであることを意識しすぎていたりしてた時期があったけれど、今は一番聴こえるべきところが聴こえなきゃ、伝えるべきものがより伝わらなきゃっていう届け方をしてる。
【土屋】 せっかく録ったのに、あとでバッサリ削っちゃったりしたしね。
【荒井】 深くなったよね。この楽曲が一番輝くのはどんなやり方だろうっていうのを一番に考えるようになった。
【加藤】 あらためて思うのは、武道館までの間にもRAG FAIRは色んなことをやってきたけれど、それは僕らの軸は何なんだろう、どういう方向に進んでいくんだろうっていうのを探すための道のりや挑戦だったんじゃないか、と。でも今はRAG FAIRの軸がしっかりと自分たちの中にあるんだ、それこそ“アカペラ”という力強い原点があるんだと分かった上で、今やってみたいことを素直にやれるようになったんだなって思います。
【奥村】 楽曲クレジットの名前がメンバーの個人名であっても、その後ろには他のメンバーの名前を全員のっけてもいいってくらいの気持ちを持てるようになれたなぁ。

―─『オクリモノ』って心が丸くなる優しいタイトルですね。
【加納】 誰が言い出しっぺなのか覚えてないんだよね、誰も(笑)。
【引地】 実はこんな意味があるんですって後付けできないくらいシンプルなタイトル(笑)。
【土屋】 くやしいなぁ、なんか後付けできないもんかねぇ。
【引地】 無理矢理作らなくていいから(笑)。
【奥村】 手渡しで僕らの音楽を、僕らの想いを、RAG FAIRを届けてるアルバムなので、『オクリモノ』にしました。

―─11月からは約2年ぶりの全国ツアーがスタート。どんなライブになりそうですか?
【加藤】 音と声で今のRAG FAIRを届けるライブになると思います。
【土屋】 スタンダードなライブですね。
【引地】 今のRAG FAIRだからこそできるスタンダードなライブ。
【奥村】 『オクリモノ』がRAG FAIRの新しい土台になったと思うので、僕らもこのアルバムを持って回れるツアーがとても楽しみです。
(文:松浦靖恵)
RELEASE
君のために僕が盾になろう
RAG FAIR
2006/09/20[シングル]
\500(税込)
トイズファクトリー
TFCC-89183
CDを購入する
オクリモノ
RAG FAIR
2006/10/04[アルバム]
トイズファクトリー
【初回限定盤】
\3,200(税込)
TFCC-86208
CDを購入する
【通常盤】
\2,800(税込)
TFCC-86209
CDを購入する
PRESENT
RAG FAIRのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!!
多数のご応募、ありがとうございました。プレゼントの当選は、発送をもって換えさせて頂きます。
その他、開催中のプレゼントはコチラ
ORICON BLOG
LIVE INFORMATION
RAG FAIR TOUR 2006“オクリモノ”
11/04(土) 千葉・松戸 森のホール21
11/06(月) 香川県県民ホール・アクト
11/08(水) 広島アステールプラザ
11/12(日) 北海道・札幌道心ホール
11/20(月) 宮城・仙台電力ホール
11/30(木) 新潟市民芸術文化会館ホール
 
12/01(金) 愛知県勤労会館
12/06(水) 東京・NHKホール
12/09(土) 福岡国際会議場
12/14(木) 大阪メルパルクホール
12/15(金) 大阪メルパルクホール
その他、詳しくはこちら
PROFILE
荒井健一、奥村政佳、加藤慶之、加納孝政、土屋礼央、引地洋輔による6人組アカペラグループ。
1997年7月に結成。
2001年12月19日、ミニアルバム『I RAG YOU』でデビュー。
2002年6月19日、シングル2枚同時リリース。「恋のマイレージ」が初登場1位、「Sheサイド ストーリー」が2位を獲得。
その後もヒット曲を続々リリース。
2005年11月30日、初のベストアルバム『RAGッ STORY』をリリース。
2006年6月14日、シングル「降りそうな幾億の星の夜」をリリース。
2006年9月20日、シングル「君のために僕が盾になろう」をリリース。
2006年10月4日、アルバム『オクリモノ』をリリース。
オフィシャルサイト
【過去の特集】
■シングル「降りそうな幾億の星の夜」インタビュー
 『“名曲”と話題!久々の新曲を6人が語ります!!』(2006/06/14)
■アルバム『RAGッ STORY』インタビュー
 『今だから言える“売れないよぉ〜!”宣告!?』(2005/11/30)