ORICON STYLE

2005年10月26日
UVERworld
ジャンル分け無用なUVERworldサウンドの真相に迫る!

 デビュー・シングル「D-tecnoLife」を、いきなりオリコンチャート4位に送り込んだUVERworldが、圧倒的ポップ&ポジティブ感で包み込まれたセカンド・シングルをリリース! ロックでありながらポップを大胆不敵に侵食する、ジャンル分け無用なUVERworldサウンドの真相に迫る!

ジャンルに拘るのではなく、音楽っていう枠で楽しめている

――初登場っていう事で、バンド結成のいきさつみたいなのから聞いていきたいんだけど・・・UVERworldを結成してからはどのぐらい経つ?
【TAKUYA∞】 このメンバーになってからは、3年ぐらいですね。最初は7人編成のバンドだったんです。このメンバーにボーカルとサックスがいて。で、2003年にメンバーが2人抜けて、バンド名の変更と共に曲の雰囲気も変えていって。

――この5人は、幼馴染みでもあるんだよね?
【TAKUYA∞】 そうなんですよ。僕と克哉(G)と信人(B)の3人が幼稚園からの幼馴染みで。僕と彰は実家が目の前だし。

――3人とも聴いてきた音楽も殆ど一緒?
【TAKUYA∞&克哉&信人】 バラバラです(笑)。
【TAKUYA∞】 ちなみに、僕は凄いどポップ好きです(笑)。

――どポップ !? 例えば?
【TAKUYA∞】 槙原敬之さんとか・・・あとは中学校の時に尾崎豊さんが好きだったり。ポップなのと日本語の歌詞に反応してしまうんですよね。だから、歌詞とメロディですよね。
【克哉】 僕は・・・辿っていくと、Xになりますかね。それから中学校でBOOWYを聴いて。3年生ぐらいからメタリカとか聴いて。

――ハイスタやグリーン・デイとかのパンク系には行かなかった?
【克哉】 それは真太郎や彰の世代なんですよね。
【真太郎】 僕はリアルタイムでハイスタとか聴いてましたね。
【信人】 僕は、J-POPが中心ですね。でも、周りが洋楽聴いてたから、自分も聴いたり。ボン・ジョヴィとか。あとは、ちょっと・・・(小さい声で)ヴィジュアル系を聴いたり・・・。

――いやいや、そんな小さい声で言わなくても(笑)。でも、三人それぞれが違う音楽を聴いてて、それでも一緒にバンドをやろうと思ったっていうのは・・・なんでなんだろう?
【信人】 たぶん価値観が同じっていうか・・・例えば、ヴィジュアル系だから良くない!っていうのじゃなくて、ヴィジュアル系でもイイもんはイイ!っていうのは、僕だってそうだし。逆に、信人は“ポップなものの何が悪い!”って言ってくれてたし。ジャンルで音楽の壁を作っているんじゃなくて、音楽っていう枠で楽しめている奴らだったんで、一緒に出来るかなって思いましたね。だから壁を作っている人とは一緒にはやっていけないんですよね。

賞味期限のない曲を書き続けていきたい

――今回のシングルは、前回のシングルと比べて凄くポップだけど、意識してポップにしよう!って思ったわけでもないのかな?
【TAKUYA∞】 そうですね。もう自然にできた感じで。自分の中に気持ち良さそうな音が鳴っているのを、鍵盤で表現して。

――最初からシングル用として作ったの?
【TAKUYA∞】 いや、これは1年半ぐらい前・・・デビューが決まる前に出来た曲なんで、特にシングルにしたい!とかっていうのではなくて。僕達がライブでやりたい曲をイメージして。シングルにしたのは、もう単純に僕らがこの曲を好きなんですよね。

――この圧倒的に前向きな歌詞っていうのは、どんな状態から生まれてきたの?
【TAKUYA∞】 インディーズの時・・・メジャーデビューっていう言葉を口には出していなかったんですけど、そこを目指してて。で、24時間音楽を作っていれば、いい状況になるだろうな!っていうのがあって。そういう気持ちがあったから、自然とこういう歌詞が出てきて。だから、自分に対する応援歌かもしれないですね。

――みんなに向かって歌いつつも、自分自身に言い聞かせている歌でもあるんだ。
【TAKUYA∞】 そうですね。その思いをみんなに届けていければいいかなって思いますね。

――UVERworldの音楽性や感性って、どのバンドにも似てないっていうか、同じ匂いのするバンドって周りにあまりいないよね?
【克哉】 ライブに友達を呼ぶ時に、“どんな音楽やってるん?”って聞かれて、何て答えていいかわからなかったです(笑)。僕らは、最初から〜系でやろう!っていうのも無かったし。だから、ジャンルって言われると困るんですよね。
【TAKUYA∞】 ジャンルがないっていうのがモットーだと思うし。何かに偏ってしまったら僕らではないと思ってるんで。ラウドな曲だけに偏るのもUVERworldじゃないし、ポップなのに偏り過ぎるのもUVERworldじゃないですからね。

(文:梅沢直幸)

COMMENT&PV
 
  RELEASE

CHANCE!
UVERworld
2005/10/05[シングル]
\1,223(税込)
ソニーレコード
SRCL-5999
CDを購入する

ソニー・コンピュータエンタテインメント社ゲーム
『BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル2〜』CMソング

PRESENT

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PROFILE

TAKUYA∞(Vo)、克哉(G)、彰(G)、信人(B)、真太郎(Dr)の5人組。
2002年6月に結成。
バンド名の由来は、“自分達の世界をも越える”と言う意味を持つ。
疾走感溢れるROCKなアプローチから、心地よいクラブミュージックのアプローチまで、UVERworldの音楽からは極めてオリジナル度が高い次世代のサウンド。
2005年7月6日、シングル「D-tecnoLife」(TX系アニメ『BLEACH』オープニング・テーマ)でデビュー。初登場4位を記録し、3週連続TOP10入りを果たす。
2005年10月26日、シングル「CHANCE!」(ソニー・コンピュータエンタテインメント社ゲーム『BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル2〜』CMソング)をリリース。オフィシャルサイト