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来年バブルファッションが流行するかも(笑)

桐谷美玲

桐谷美玲

――現在、出演しているドラマ『13歳のハローワーク』もいよいよ最終回が近づいていますが、現場の雰囲気はいかがでしたか? 【桐谷美玲】 凄く寒い中での撮影だったんですけど、本当に温かい現場でした。主演の松岡(昌宏)さんをはじめ、皆さん本当に優しくて…。大変なことも多かったですけど、寂しいですね(笑)。

――今作で桐谷さん演じる翔子のバブル全盛期のファッションも見どころでしたね! ソバージュで真っ赤な口紅、肩パットが入った服装も毎回楽しみでした。 【桐谷】 最初の頃は、私自身ちょっとビックリでした(笑)。ソバージュも地毛を使用しているので、毎回現場に入るたびにヘアメイクしていたので大変でしたね。一度、撮影後にあの髪型のまま友達と会ったら、凄くビックリしていました(笑)。

――服装も今とは形状が異なるので、最初は違和感もあったと思うのですが、モデルとしても活躍する桐谷さんが着ていると、これが今の最先端なのかな!? と思ってしまうから不思議です。 【桐谷】 アハハハハ。確実に最先端ではないですね(笑)。ただ、この間ファッション誌を見ていたら次の流行として肩パットが入った服が紹介されていたんですよ。もしかしたら来年あたりクルかもしれないですね!

――そうなんですか!? ということは結果的に“最先端”になりそうですね? 【桐谷】 多少は今風にアレンジされていますけど…そうですね(笑)。

――今や、映画、ドラマ、さらに4月より『NEWS ZERO』のキャスターにも挑戦されるなど多方面で活躍中の桐谷さんですが、06年にデビューした当時のことを振り返ってみて如何ですか? ドラマデビュー作も同じテレビ朝日系の『吉祥天女』でしたね。 【桐谷】 よく憶えています! もう初めてのことばかりで無我夢中でした。何がなんだか分からず仕事をしていたというのが正直なところです。

――そうですよね…。当時は『SEVENTEEN』のモデルとしても歩みだしたばかりだし、両立は本当に大変だったと思います。 【桐谷】 正直に言えば、当時は自分の中でモデル業の方が、比重が高かったと思います。“モデル”という帰るべき場所があって、他のお仕事も頑張れるという思いがありました。女優として楽しいと心の底から思えたのは最近になってからですね。

―― 一番ツラかった思い出は? 【桐谷】 うーん(熟考)。デビュー間もない頃に、収録で地方に1人で行ったんですけど…。

――え!? マネージャーさんは同行せず? 【桐谷】 はい。うちの事務所は新人の頃は全て1人で移動なんです。で、現地について無事に撮影は終ったんですけど、道に迷いまして(笑)。どんどん夜も遅くなっていくし、知らない場所で心細くなってくるし……仕事で泣いたのは後にも先にもあの時だけですね(笑)。

――それで無事に帰れたんですか? 【桐谷】 はい。実家に泣きながら電話して、母親から「とにかく、帰れるところまで帰ってきなさい」って言われて、途中まで行って迎えに来てくれました。そんな経験もあってツライこともありましたけど、今は女優業も本当に楽しいです。いろいろな役を演じることで、達成感を得られますし、自分自身が一歩ずつでも成長しているということを実感できますから!

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PROFILE

桐谷美玲
1989年12月16日生まれ。千葉県出身。 2006年、映画『春の居場所』で女優デビュー。『君に届け』『ジーンワルツ』『うさぎドロップ』など多くの映画、テレビドラマに出演する。2012年は、ドラマ『13歳のハローワーク』(テレビ朝日系)、映画『荒川アンダーザブリッジTHE MOVIE』、『逆転裁判』などに出演。4月より報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)にてキャスターにも初挑戦する。劇場版『名探偵コナン 11人目のストライカー』(4月12日公開)では声優を務める。

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13歳のハローワーク

最終話ストーリー:

 タイムスリップ先の1990年で高野清文(横山裕)と真野翔子(桐谷美玲)に問い詰められた小暮鉄平(松岡昌宏)は遂に、13歳の自分=テッペイ(田中偉登)を捜査一課に入れるために2012年から来たことを告白。ところがその直後、鉄平の警察手帳の証明写真が半分消えかかった状態に…! 未来から来たことを他人に知られたら、あなたの身に危険が…――謎の電話の言葉を思い出した鉄平は、テッペイの身に災難が降りかからないよう、ボディガードを買って出るが…。

出演:松岡昌宏、古田新太、桐谷美玲 ほか

毎週金曜 後11:15〜 テレビ朝日系
(C)テレビ朝日

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