ORICON STYLE

2010年09月22日
高橋みなみ Special Interview
AKB48の絆はすぐにはほどけない、絶対の自信があります!
自由にやりたいようにさせていただきました
高橋みなみの写真

――1stフォトブック『たかみな』が完成しました。出来上がった感想はいかがですか?
【高橋みなみ】 いや〜もう、本当にこれ以上のものはできないというぐらい中味の詰まった内容になったと思います!

――まさに様々な角度からたかみなちゃんの魅力に迫った内容となっていますが。まず撮影の時のエピソードから教えてもらえますか?
【高橋】 とにかく楽しかったですね。決めて撮るというよりは、普通にしてていいよって言われて、家でくつろいでいる感じだったり、道端にいる猫を触ったり、砂浜にいたカモを無性に追いかけたくなって、全力で追いかけたり……(笑)。もう、自由にやりたいようにさせていただきました。

――撮影で鎌倉、江の島に行ったんだよね。
【高橋】 今回初めて行ったんです。だから、ほとんど観光気分で。見ていただいたらわかると思うんですが、食べてばかりでホントすみません(笑)。

――フォトブックもいい意味で衝撃の連続でした。
【高橋】 とくにメンバーが撮ってくれた私の写真……ひどいのいっぱいですもん!

――なんで?むしろたかみなちゃんの素が感じられて、ファンの人達はよりたかみなちゃんの存在が近くに感じられると思うんだけど。
【高橋】 帯に載っている写真も「なんでこんなの載せるの?」っていうひどいショットばっかで(涙)。でも、いいんです、これが私なんで(笑)。

――じゃあ、たかみなちゃんが一番お気に入り、おススメのショットは?
【高橋】 カバーを外したら出てくるカモを追いかけているショットかな(笑)。周りの人からも「これがたかみななんだよ」って大絶賛で。

――たかみなちゃんにしかできないフォトブックだなって。写真のみならず、インタビューの内容がこれまた濃密で。
【高橋】 こんなにしゃべらせていただいてありがとうございますって感じでしたね(笑)。AKBに入ってからのみならず、私の19年の人生、全部詰まってます!


初ステージでの出来事は、ずっと忘れちゃいけない
高橋みなみの写真

――ところで、トレードマークのリボンは、今どれぐらいの数を所有してるの?
【高橋】 200個近くかな。自分ではもちろん、ファンの人達にプレゼントしていただいて。すごくありがたいんですけど、いつも思うのが男の子がリボン買うのってすごく恥ずかしいだろうな〜って。頑張って買ってくれてるんだろうな〜って思うと本当にありがたくて。

――そうやって相手を思いやる優しい性格がたかみなちゃんだよね。AKB48でも自分のことよりまずメンバーのことを考えてしまうんでしょ?
【高橋】 自分を差し置いているわけではないですし、それが私にとってはごく普通、当たり前のことなんですよね。

――まさにキャプテンというポジションはたかみなちゃんのためにあるようなものだよね。
【高橋】 でも、キャプテンに任命されたときは正直、“これだけの人数を私がまとめられるんだろうか?”って不安でいっぱいでしたね。だけど、私が死にもの狂いでまとめようとしなくても、それぞれがチームとしてまとまろうと自覚して、努力して。それがお互いに刺激となって相乗効果となって、すごくいい関係が築きあげられているなと思います。

――グループはもちろん、自分自身に対してもつねに客観的に見てるとか?
【高橋】 そうですね。もう、それは無意識のうち、癖みたいな感じですね。

――そもそもこの業界を目指すきっかけはお母さんの影響だそうで。
【高橋】 最初は、自分の意思とは関係なく、嫌々やらされていたんです。だけど、友達と小学校5、6年生のときに初めてカラオケに行ったとき、歌うことって楽しいな、歌手になりたいなって目覚めたんです。それで、いろんなオーディションを受けるようになったけどダメで、中学2年生のときにこれでダメだったら最後にしようと思って受けたのが、AKB48のオーディションでした。

――見事合格したと。
【高橋】 ギリギリセーフでしたね。でも、そのあとが想像以上に大変で。完全なる劣等生でしたからね。とにかくダンスができなくて。みんなの足を引っ張ってましたからね。それがすごく悔しくて。

――その悔しさをバネにして、日々努力を続けて、その後は後輩の子に率先して教えられるほど上達したんだよね。そして、臨んだAKB48での初ステージ。そのときのことって覚えてる?
【高橋】 もちろん覚えてます。初日のときに7人しかお客さんがいなくて。いろんな思いが交錯していたんですけど、これが今の自分達なんだなって。

――現状を突き付けられたと。
【高橋】 だからこそ、ここからお客さんを増やしていこうって!みんなで一致団結できたんですよね。それが生きがいになっていたといいますか。

――プレミアチケットとなっている今では考えられないことだよね。
【高橋】 あのときがあったから今があるんだなって。逆にあのときの思いを忘れたくないといいますか、ずっと忘れちゃいけないなって思います。

(文:星野彩乃)
高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』
(C)2009 TAEWON ENTERTAINMENT/「IRIS」日本版製作委員会

「AKB48とは、高橋みなみのことである」―秋元康

AKB48・チームAのキャプテンとしてメンバー・ファン・スタッフから厚い信頼を集め、“AKB48の良心”と呼ばれる高橋みなみの待望の1stフォトブック。撮り下ろしグラビア、メンバーが撮影したオフショット、ロングインタビューなどを収録。たかみなの魅力を知れば、AKB48のことがますます好きになる。

発売日:2010年9月22日
版型:ソフトカバー A5判 128ページ
発売元:講談社
価格:\1,200(税込)

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PROFILE

高橋みなみ(タカハシミナミ)
【生年月日】1991年4月8日
【星  座】おひつじ座
【出 身 地】東京出身
【血 液 型】AB型
【身  長】148.5cm
【愛  称】たかみな

アイドルグループ・AKB48の初期メンバー。チームA所属。同チームのキャプテンを務める。初期メンバーの小嶋陽菜、峯岸みなみとともに3人組ユニット・ノースリーブスを結成。“まじめ担当”として活躍。多方面で才能を発揮している。

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