ORICON STYLE

第32回『プラチナデータ』試写会
二宮和也さんの心を特殊解析で丸裸に

『プラチナデータ』イベント
桐生正幸先生(左)と
大友啓史監督と一緒に!

『プラチナデータ』イベント

 通称ニノこと二宮和也さんが映画『プラチナデータ』で演じている神楽龍平は、警察庁科学捜査機関「特殊解析研究所」に所属する天才科学者。最新のDNA捜査で、犯人の骨格や癖を割り出し、人間心理の解析にたけた頭脳で、犯人の性格的な特徴を分析するエキスパート。

 だからこそこの映画は、推理と心理分析に加え、アクションサスペンスといった物語を、大友啓史監督ならではの絞った色合いと長回しで、スリリングに魅せる上質な作品なのでした。

 劇中の神楽は、犯人の風貌、性格について、スラスラと息継ぎも短く淡々と話し続ける。その喋り方は「僕の嫌いなタイプの人をイメージして演じました」とニノさんは言っていましたが、今回、トークイベントに来ていただいた犯罪心理学の権威、桐生正幸先生からも「そういった頭脳明晰な捜査官は実際にいます!」と太鼓判を。

 大友監督は、この映画でニノさんと仕事をして「とにかくニュートラルな人。撮影中も普段もニュートラルで変わらない」と本人を分析していました。

 というわけで、このイベントでは、桐生先生に10の心理テストを作ってもらい、それをもとに「ニノミヤデータ」と題して解析し、ニノさんの心の中を丸裸にしたのでした。

 では、その問題と回答をすべてご紹介しましょ。


二宮和也 徹底解析!(ニノの回答&桐生先生解析付き!)
【ニノミヤデータ】を入手せよ!!


Q1 今日は飲み会。あなたは、店のどこの席に座る?

二宮和也 徹底解析!

ニノの回答:C  解析:傍観者、孤高、冷静、非社交的


Q2 初対面の人に対し、まず、あなたはどのような気持ちでその人を見る?

 A:近づきたい、離れたい
 B:好き、嫌い
 C:良い人、悪い人

ニノの回答:C  解析:知性派、客観的


Q3 あなたの部屋を思い浮かべて下さい

 A:整理整頓されている
 B:かなり散らかっている
 C:散らかっているが、自分なりの配置ルールがある

ニノの回答:A  解析:秩序的、生真面目、隙が無い


Q4 初めてのラーメン屋を選ぶときのポイントは?

 A:行列が出来ている店
 B:その日の気分
 C:店構えの良い店

ニノの回答:B  マイペース、天然、いい加減


Q5 目の前に、赤ちゃんを抱き、子犬を散歩させている女性がいます。最初に見るのは?

 A:女性
 B:赤ちゃん
 C:子犬

ニノの回答:C  解析:子供、複雑系


Q6 ある人からのメール。返信はすぐに出す?

 A:気の利いた内容で直ぐに返信
 B:じっくり考えてゆっくり返信
 C:人のタイプに合わせて、返信するタイミングを変える

ニノの回答:C  解析:戦略的、職人肌、甘えん坊


Q7 仕事をする時に気になる事は?

 A:失敗
 B:成功
 C:失敗と成功

ニノの回答:A  解析:ネガティブ、神経質、根暗


Q8 人と話をしていて、「それ、嘘っぽい」と思うのはどんな事から?

 A:相手の話している内容
 B:相手の目の動き具合
 C:相手の全体的な言動の変化

ニノの回答:A  解析:実直、単純


Q9 後輩から褒められました。その後輩に対して思う事は?

 A:何かおごってあげたい
 B:良い後輩だなあ
 C:うさんくさいヤツだ

ニノの回答:B  解析:一般的、素直、普通


Q10 仕事で失敗してしまいました。原因は何?

 A:スタッフや仲間
 B:運
 C:自分

ニノの回答:C  解析:責任感が強い、努力家、意欲的


[二宮和也さんのプロファイリング結果]

(対人的な結果)マイペースな人と見られがちだが、大変真面目で素直なタイプ。他人を疑わず誠実に人に接する人。子犬のような可愛らしさがある。

(仕事に関して)物事に対し、一歩引いて客観的に、知的に、戦略的に進めるタイプ。責任感も強く努力家。ただ現状に満足しておらず、常にアイデンティティを模索している。

(向いている職業)子どものように好奇心で宝を探しまわるアクティブな考古学者。

 という桐生先生の解析に、ニノさんは「歌って踊れる考古学者です」「それじゃあ、2代目吉村作治としてがんばります」とエジプト学者さんの名前を言っていましたが、イベント終わりに皆で、そんなニノさんでどんな映画を作ろうかという話に。

 大友監督が「俺が撮るならアクション満載でやるから!」と。するとニノさんは「『インディ・ジョーンズ』みたいなシリーズものがいい(笑)。『ハムナプトラ』シリーズとかも考古学者っぽい話?」。私は「『ナショナルトレジャー』みたいなのは?『トゥームレイダー』みたいなのは?」とひとしきり盛り上がっておりました。

 本当に、宝探しのアクション映画をニノ&大友監督で作った暁には、桐生先生の解析が影響を与えたことになりますね(笑)。

 『青の炎』から『ピカンチ』『鉄コン筋クリート』『硫黄島からの手紙』『黄色い涙』『大奥』『GANTZ』シリーズ、そして『プラチナデータ』と、ずっと司会をしてきて、垣間見るニノさんについてひとつだけ分析。

 「空気の読める達人。人への配慮にたけているから、人に話をふるけれど、自分から率先して自分の話をしない、謙虚な人」

 だから、どんな舞台挨拶でも、ニノさんが周りに話をふってくれた後、「で、二宮さんはどうなんですか?」とふるのです(笑)。

 ちなみに桐生先生がニノさんに向いている職業1位に「考古学者」とありましたが、2位は「アイドル」だったのでした!

◆水原希子 『プラチナデータ』インタビュー
 「全部なしの状態でやろう!」
 インタビュー撮り下ろしフォトギャラリー&映画場面写真

映画『プラチナデータ』
監督:大友啓史
出演:二宮和也 鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 豊川悦司
2013年3月16日(土)全国東宝系ロードショー(C)2013「プラチナデータ」製作委員会

公式サイト

BACKNUMBER

■第43回『スター・トレック イントゥ・ダークネス』: ハリウッドスターが大興奮!!
■第42回『ワールド・ウォーZ』: ブラピ&アンジー、手の上で転がされてるのは!?
■第41回『スター・トレック』: 和装も似合う!素顔のカンバーバッチ
■第40回ゲキ×シネ『シレンとラギ』: 藤原竜也、圧巻の迫力の演技
■第39回『さよなら渓谷』: 真木よう子、かけがえのない夏の思い出!?
■第38回『二流小説家』: 複雑な気持ち!?「勘違いされるから弁解して!」
■第37回『箱入り息子の恋』: 胸が締め付けられ恋にドップリ落ちたくなる
■第36回『体脂肪計タニタの社員食堂』: がんばることでキラキラする
■第35回『奇跡のリンゴ』: 菅野美穂&阿部サダヲ「なんだか恥ずかしい」
■第34回『相棒シリーズ X DAY』大ヒット御礼挨拶: 田中圭&川原和久の独特な緩やかな空気
■第33回『午前3時の無法地帯』イベント: 本田翼、ダメ出しに涙も…心の拠り所が恋の始まり?
■第32回『プラチナデータ』試写会: 二宮和也さんの心を特殊解析で丸裸に
■第31回『イタズラな恋愛白書』イベント: 行動での最上級の告白とは…
■第30回『横道世之介』舞台挨拶ウラ: 愛される人になる
■第29回『DOCUMENTARY of AKB48』舞台ウラ: たくさんのうれしい&悔しい別れ…涙の分だけ笑顔に
■第28回『みなさん、さようなら』舞台ウラ: 倉科カナ&波瑠が分析!なぜか愛されるモテ男
■第27回『今日、恋をはじめます』舞台ウラ: 武井咲から松坂桃李へのプレゼントは!?
■第26回『きいろいゾウ』舞台ウラ: 宮崎あおい&向井理のなにげない優しさ
■第25回『髑髏城の七人』: 小栗旬&勝地涼 VS 森山未來&早乙女太一!?
■第24回『今日、恋をはじめます』: 武井咲の胸キュンセリフ、松坂桃李の好きなシーン
■第23回『のぼうの城』舞台ウラ: ステージ上の2人の監督の決め事とは!?
■第22回『悪の教典』舞台ウラ: イベント前から熱い!!臨場感重視!?
■第21回『新しい靴を買わなくちゃ』舞台ウラ: 抱きしめられたくなる映画
■第20回『鍵泥棒のメソッド』: 婚活必勝法を学ぶ?!
■第19回『夢売るふたり』: 弱さを武器に愛される?!
■第18回『I'M FLASH!』: ステージ裏のステキな関係
■第17回『最強のふたり』: 最強の恋人になる術
■第16回『映画ひみつのアッコちゃん』: いろんな自分を持つ心理
■第15回『るろうに剣心』: 服の趣味が変わる時は変化のサイン!?
■第14回『エイトレンジャー』: 初日舞台挨拶の裏〜和やかだけどダメだしも…〜
■第13回『ダークナイト ライジング』: 仕事で忙しい彼のハートを射止めるには?
■第12回『アベンジャーズ』: 血気盛んな男性にしてはいけないこと
■第11回『メリダとおそろしの森』: 生まれた姉妹順で分かる相性
■第10回『おおかみこどもの雨と雪』: 大恋愛すること
■第9回『BRAVE HEARTS 海猿』: ヒーロー的男性のハートを射止める術
■第8回『苦役列車』: 視線の送り方で本質が分かる?!
■第7回『スノーホワイト』: 飽きない恋愛相手と出会う法!?
■第6回『アメイジング・スパイダーマン』: 見つめ合ってコソコソ話して…主演2人の熱々会見
■第5回『君への誓い』: 「女は上書き、男は〜?!」が分かる
■第4回『ガール』: エイジレスな女になるための心得?
■第3回『サニー 永遠の仲間たち』: 女慣れしている男性の見極め方が分かる映画??
■第2回『僕等がいた 前篇&後篇』: 男女で観ると恋に落ちる映画?!
■第1回『宇宙兄弟』: 初日前夜、寂しくて小栗家に泊まった岡田くん

プロフィール

伊藤さとり 映画パーソナリティ&心理テストカウンセラー
邦画洋画問わず、様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。現在はTSUTAYAの店内放送WAVE-C3で新作DVD紹介のDJ、情報番組『あさナビ』(テレビ朝日系)エンタメ映画コーナーほか、テレビ、ラジオ、雑誌、WEBなどで映画紹介をする。映画音楽のコンピレーションアルバムの制作も手がける。著書に『2分で距離を縮める魔法の話術』がある。

▲このページの最初に戻る

エンタメ インタビュートップへ

P R

[an error occurred while processing this directive]
イープラス