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【『今日好き』台北編カップルインタビュー】Vol.2 “キラキラ高校生”しゅうま&ゆあん

 ABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』のシリーズ最新作「台北編」が最終回を迎えた。今回は、カップル成立となったしゅうま(呉愁真)とゆあんにインタビュー。恋の行方に注目が集まった2人が抱えていた思い、お互いの好きなところやキュンとしたことなどを話してもらった。

第一印象は“女子の中で一番かわいい” しゅうま「ずっと焦っていた」

――告白成立おめでとうございます!

2人ありがとうございます!

――お互いの第一印象を教えてください。

しゅうまネイルとか、全体的に雰囲気がザ・JKだなって(笑)。

ゆあん私は身長高いなと思って、しゃべってから話しやすいなと思いました。

しゅうま僕も思ったよりしゃべりやすかったですね。もっと気まずくなっちゃうかなと思っていたんですけど、意外とゆあんちゃんからもしゃべってくれたりしたんで。

――ゆあんさんは男子全員の第一印象に入っていましたが、放送をご覧になってどう思われました?

ゆあんびっくりしました。最初は誰からも入らないと思っていて、でもしゅうまくんだけ、(好きなタイプを)「わがまま聞いてくれる人」と言ったら「聞きます!」って言ってくれたから。

しゅうま「なんでも聞きます!」って。

ゆあんだからワンチャン入れてくれているかなと思ったけど、みんなが入れてくれていてびっくりしました。

(C)AbemaTV, Inc.

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――しゅうまさんは早い段階からゆあんさんひとりに絞っていましたよね。

しゅうまそうですね。(第一印象は)2人いたんですけど、圧倒的にゆあんちゃんが強かったんで、しゃべってみていいな〜と思って1人になりました。しゃべりやすかったし、女子の中で一番かわいいと思ったし、関西弁をしゃべっているのがすごい魅力的でそれもかわいいな〜と思って。

――1日目のディナーではゆあんさんが赤い花を引き、ひろむ(富口大夢)さんを誘っていましたが、そのときしゅうまさんはどんな心境だったのでしょうか。

しゅうまめちゃくちゃショックでした。しゃべりたい人がいるとは聞いていたんで、他の人を誘うかなと思っていて、でもやっぱり自分的には誘ってほしいって気持ちがあったんで、それで(ひろむさんに)行かれたときはもう展望台から降りるエレベーターの中も死んでいましたね、ずっと(笑)。

(C)AbemaTV, Inc.

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――ゆあんさんはひろむさんと話してみたかったんですよね。

ゆあんそうですね。今日しゃべらないと(ひろむさんが)絶対に他に行っちゃうなと思って。でも十分しゃべれたもんね?

しゅうまうん。

ゆあんだからちょっとここでしゃべんなきゃと思って、ちょうどチャンスで「よしっ!」と思いました。

――そのデートが終わった後、ゆあんさんはひろむさんのほうが気持ちが大きいと話していましたが、しゅうまさんはそれをなんとなく感じていました?

しゅうまめちゃくちゃ察していました。おそろいのものを買ったみたいな話をひろむから聞いたときは「終わった……」みたいに思って(笑)、2日目からはずっと焦っていましたね。

(C)AbemaTV, Inc.

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――しゅうまさんの思いを感じ、ゆあんさんが涙したこともありましたが、やはり複雑な思いがあったのでしょうか。

ゆあんそうですね。そのときはもう完全にひろむくんだったんで、気持ちに応えられないなと思って、うれしいけど、傷つけちゃうんだろうなって悲しくなるじゃないけど、すごい複雑な気持ちでした。

しゅうま放送を見て気づいたんですけど、「誘いすぎじゃね?」と思って(笑)。でも正直、自分が他の男子メンバーより魅力があるかと言ったら身長が高いことしか取り柄がないなとずっと思っていたんで、もう気持ちを伝えるしか方法がないなと話す回数を増やそうとしたけど、それがちょっと縛り付けちゃってたんだな〜と申し訳なく思っていました。

ゆあんでも2泊3日の短い間だから、チキってたらダメじゃないですか(笑)。あれくらい来てくれたのはうれしかったです。

(C)AbemaTV, Inc.

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――そして2日目の夜には、しゅうまさんが涙する場面がありましたね。

しゅうま友だち感が強いと言われたんですけど、プライベートでもそう言われることが多くて、それを思い出しちゃってやっぱり悔しいなと思っていました。もう終わったと思って完全に諦めていたんですけど、寝て起きて改めて何をするか考えたときにここまでやったから最後までやりきったほうがいいなと思ったんで、告白まで行きました。

(C)AbemaTV, Inc.

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