ORICON NEWS
【美ボディ大会】「大きなお尻が自慢に…」お酒とラーメンでぽっこりしたお腹がボディメイクで激変「女性らしい身体になりたい」
お酒が大好きで、お腹が出ていたのを引っ込めたくてボディメイクを始めた
小原美佑さん 長年スポーツをしていて、筋トレも軽い感じでやってきていたのですが、パーソナルトレーナーになりたくて1年前くらいから本格的にトレーニングを始めました。コンテスト出場は今回が初めてです。
――トレーニングをしていたのは、スタイルが気になっていたということもありますか?
小原美佑さん それもあります。お尻が大きくて、水着を着たときに目立つので小さくしたかったのと、お酒が大好きでよく飲むので、いつの間にかお腹がぽっこり出ていてやばいなと…(笑)。ダイエットというよりも、“女性らしい身体になりたい”と思ってボディメイクをしています。
――ボディメイクをする前後でどのように変わりましたか?
小原美佑さん 「身体が大きくなったね」と言われます(笑)。お尻だけ大きかったのが、肩まわりから脚まで全身に筋肉がつきました。肩幅も広がり、全体的に大きく見えるようです。
細くてもやしみたいな体型だった…腹筋が割れて線をつけたい
小原美佑さん 以前は、細くてもやしみたいな体型だったので、「健康的な感じになったね」と褒められることが多いです。「キレイなスタイルになったね」と言われることも増えてうれしいですね。
――いまコンプレックスはありますか?
小原美佑さん コンプレックスというほどではありませんが、もう少しお尻の筋肉をつけてヒップアップをしたいです。それと腹筋をボリュームアップしてお腹が割れる線をつけたいと思っています。でも、いま自信のあるパーツもお尻なので、筋力アップしてから絞って形を整えています。
――ボディメイクで心境の変化や環境など、変わったことはありますか?
小原美佑さん 水をたくさん飲むようになったり、食事に気をつけたり、日常の健康にすごく気を配るようになりました。以前は、夜中にお酒をたくさん飲んでラーメンを食べたりしていましたが、それは減りました。トレーナーとしても、お客さまがコンテストに出るときは、自分の経験から教えられることが増えているので、プラスになっていることはたくさんあります。
(文/武井保之 写真/片山よしお)