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北川景子の一番好きな作品は? “腹黒教師”から“お嬢様刑事”まで【#ファンに聞いてみた】
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※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
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5位(12票)【響 -HIBIKI-】花井ふみ(はない・ふみ)
●監督:月川翔
●原作:『響〜小説家になる方法〜』(柳本光晴/ビッグコミックスペリオール)
「北川景子さんと平手友梨奈さんの相性が良く、テンポ感があっているように感じました。見ていて切ないシーンや可愛いシーン、楽しいシーンが見事に表現されていて本当に大好きです!」
「北川景子さんが主演の平手さんをサポートしている背景込みで大好きです。感動しました」
「いつもクールな北川さんが、響やその友達に若干振り回されながら、見守る役がすてきでした」
4位(16票)【悪夢ちゃん】武戸井彩未(むとい・あやみ)
●劇場版:『悪夢ちゃん The 夢ovie』2014年5月3日公開
●原案:『夢違』(恩田陸/KADOKAWA)
難しい年齢に差しかかる子どもと親の関係や、複雑化する子ども同士の関係といったリアルな問題を盛り込み、大人も楽しめるエンターテインメントに昇華しています。北川さんは明るくて優しい理想的な表の顔と、自己中心的で腹黒い裏の顔を使い分ける教師というキャラクターを熱演して新境地を開拓しました。
「優しい先生姿も好きですが、生徒や先生たちに容赦なく、毒を吐いたりする姿が勇ましくて堪らなかったです! 夢の世界で夢王子と戯れる姿も可愛くて好きでした。なんだかんだ生徒を必死に守ろうとする姿や、悪夢ちゃんを大切に想い、生徒やその関係者たちに訴える姿はとてもすてきでした。世界観、ストーリー、キャラクターも全部大好きな作品です」
「景子ちゃんがキレイなだけでなく、ストーリーもすごく面白いし二面性のある役が似合う気がします。本人も番宣の時に楽しんでると言っていたような……(笑)。それと演技をしてる景子ちゃんだけでなく歌ったり踊ったりしている貴重なシーンがあり、番宣の時に共演者の方をいじってる仲良さそうな感じも好きです」
「彩未先生が悪夢ちゃんと出会うことで教師として成長していく姿、自分の過去を知り人を信じられるようになる部分、彩未先生の発する言葉がすごく印象的で、当時は子どもで意味がわからなかったけど、大きくなってもう一度見てみるとすごく感動した!」
3位(22票)【探偵の探偵】紗崎玲奈(ささき・れな)
●原作:『探偵の探偵』(松岡圭祐/講談社文庫)
妹の死にまつわる過去をきっかけに、悪徳探偵業者を調査・追跡し、“探偵を追う探偵”として働く孤高の女探偵・紗崎玲奈(北川さん)の活躍と、相棒・峰森琴葉(みねもり・ことは/川口春奈さん)との邂逅を描きました。
川口春奈、北川景子のバディに 美しすぎる女探偵コンビが誕生 #芸能 #ニュース http://t.co/FeQdasDkWk pic.twitter.com/Boiwe5NTNa
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北川景子、主演ドラマで肉体改造中 「今が一番充実している」と仕事も絶好調 #北川景子 #川口春奈 #芸能 #ニュース http://t.co/flJWheg5tD pic.twitter.com/i0NK1ZN1i0
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「アクションにも体当たりで挑んでおり格好良く、普段からは想像のつかない罵声を上げるなど、ファンにとって忘れられない素晴らしい作品です」
「アクションがとても格好良くて、普段の性格とのギャップがすごいからです! また、ふとした時に見せる玲奈の弱さが人間味あって大好きです!」
「一番の見所はアクションシーンだと思います。犯人から身を守るため、そして相棒の川口さんを守るシーンは、すごくかっこよかったです!」
2位(27票)【ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜】白河莉子(しらかわ・りこ)
プロバスケットボールチームに所属し、気弱ながらも真っ直ぐな性格の上矢直輝(かみや・なおき/山下智久さん)と、気が強くて素直になれない音大卒の白河莉子(北川さん)。ふたりの出会いをきっかけに発展する四角関係や、降りかかる困難を乗り越えていく奮闘ぶりを描きます。
北川さんが演じたヒロイン・莉子は、書店でアルバイトをしながらプロのバイオリニストを目指す女性。シャープでクールな雰囲気とは裏腹に、整理整頓が苦手で片付けられないというギャップも魅力の一つ。気丈さの中のか弱さ、たくましさの中の可愛さを見事に表現しています。
【ファンの声】
「私に『こんな恋愛をしたい!』という憧れを持たせてくれた作品です。友達と『ブザー・ビート』の感想の語り合いで3時間過ごしたこともあります。私は特に白河莉子がマンションから叫ぶシーンが大好きで、友達とずっとそのシーンを真似していました。お相手が何度も変わる中でどんどん物語が進んで行き、最終話の時はいろいろな思いで涙を流してしまいました!」
「景子ちゃんのファンになったきっかけが『ブザー・ビート』でした。当時は中学生でしたが、世の中にこんなにキレイで可愛い人っているんだと衝撃を受けたことを今でも覚えています。DVDが擦り切れるのではないかというくらい観ています!」
「高校受験の勉強の傍ら、毎週月曜21時から欠かさず観てました。バイオリンを弾く北川景子さんが美し過ぎたのと、貫地谷しほりさんとのワチャワチャしてる共同生活が憧れでした」
1位(38票)【謎解きはディナーのあとで】宝生麗子(ほうしょう・れいこ)
●劇場版:2013年8月3日公開
●原作:『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉/小学館)
物語の主人公・影山(櫻井翔さん)は、世界的にも有名な企業・宝生グループ社長の一人娘・麗子(北川さん)の執事兼運転手。“お嬢様”という正体を隠して、新米刑事として働く麗子は、難解な事件に直面するたび、自宅の大豪邸で優雅なディナーを共にする影山に事件の一部始終を語り聞かせます。麗子の的外れな推理に、影山は決まって「失礼ながらお嬢様……お嬢様の目は節穴でございますか?」など、暴言すれすれの毒舌名セリフで一刀両断。自らその場でスラスラと謎を解き、事件の真相に迫っていきます。
執事・影山が麗子お嬢様を言葉で打ちのめす痛快な毒舌劇は視聴者からも好評で、櫻井さんの品行方正な雰囲気を一切崩さず、礼儀正しくお嬢様をコケにするシーンは、観る側にとってはクセになる“お約束”のシーンとなりました。
櫻井&北川、“謎解き”続編に意欲「何度でもやってやろうと」 http://t.co/ijJ3ZbfCUe
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 3, 2013
「私はこのドラマを見て北川景子さんを知り、それから大ファンになりました。櫻井翔さんとの息の合ったかけ合いが本当に最高だったし、その中で変顔をするシーンがありましたが、それもすごく可愛くて。北川さんのさまざまな表情を見られる作品でした。またこの名コンビを見られることを切望しています」
「お嬢様と影山の掛け合いがとにかく好きです! 番宣での景子ちゃんと翔ちゃんのやり取りも。あとコメディー要素はしっかり笑えるのにミステリー部分は毎回最後まで見ないと分からない位しっかりしてる所も好きです」
「お嬢様と執事という私の理想的な関係ということがうれしくて、毎週楽しみに見ていました。二人のやり取りがとても微笑ましいです。影山執事の毒舌感もとても良く、お嬢様のおどおどした感じが大好きです。映画化もされた作品なので続編があったら良いなと思っています」
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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