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昼間はIT企業の営業ウーマン、美人サンバダンサーが置かれる現状を語る「“露出好き”の偏見なくしたい」
くびれやプリッと上がったお尻、しっかりと鍛え筋肉をつけないと踊れない
SATOMARIさん 出るところは出て、引っ込むところは引っ込む。くびれやプリッと上がったお尻に加え、薄っすら筋肉の筋が見えるくらいがベストです。なにより下半身をしっかりと鍛え筋肉をつけないと踊れません。
――SATOMARIは体型を維持するためにどのようなことを行っていますか?
SATOMARIさん ゴールドジムに通い、パーソナルトレーナーの方に週一回指導してもらい、週2回は自分でも筋トレをするようにしています。平日は、お酒や揚げ物を控え、高タンパク、低脂肪、食物繊維の多い食物を中心としています。毎日お手製のお弁当を持っていきます。そのほか、ほとんど無農薬か減農薬の野菜、国産の肉と魚、有精卵の卵、無農薬玄米と食材にも気を使っています。また、楽しみ半分ですが、味噌も醤油も手作りしています。でも、週末は飲みに行って息抜きをしていますね(笑)。
――日差しの強い環境でイベント出演することも多いと思います。日焼けサロンに通ったり、スキンケアにも気をつけているのでしょうか?
SATOMARIさん もちろん月に数回、日焼けサロンに通っています。こだわりは普段はもちろんサンバショーでもファンデーションをつけないこと。そのほか、クレンジングはオーガニックにこだわり、化粧水はたっぷり、保湿に気をつけています。それと美容皮膚科に月いちで通い、レーザートーニングでシミしわ対策もしていますね。
――そうした日々の努力が物を言うんですね。サンバを始めてそれまでの自分と変わったことはありますか?
SATOMARIさん 身体を動かすことがより好きになったこと、そしてストレス耐性が強くなったように思います。
――最後にSATOMARIにとってサンバの魅力とは?
SATOMARIさん 打楽器のお腹に響く音やリズム…サンバ音楽に踊らされていることに快感を覚えます。私自身もそうですが、周囲の方を笑顔にできることが魅力です。