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帰省時に渡す「お盆玉」が浸透! 子どもや孫が貰って、“本当に”嬉しいモノとは!?

 お盆が近づき、久しぶりに孫に会えるのを心待ちにしている祖父母世代。最近では『お年玉』だけでなく、お盆時期に渡す『お盆玉』の風習も定着しつつあり、孫への贈り物をより思案する時間も増えるはずだ。そこでORICON NEWSでは、小学校・低学年までの子どもがいる父母を対象に、帰省した際に祖父母からもらって子どもが“本当に”喜んでいた物をアンケート調査。その結果、『お盆玉』として最適なのは、高額なゲームソフトなどではなく、一番身近で大好きな【お菓子】を用意しておくことが、最も子どもたちを笑顔にできることが分かった。

お盆時期の新たな習慣として定着! 『お盆玉』認知度も急上昇

 『お盆玉』の発祥は諸説なるものの、「江戸時代の山形県の一部地域と言われ、夏に奉公人に衣類や下駄などを渡す風習が、昭和初期に子どもに小遣いをあげるように変化したと言われている」(『知恵蔵mini』より)とされており、意外にも歴史ある習慣のようだ。近年ではその認知度も増し、さまざまなお盆玉の関連商品が展開。お年玉袋を販売してきた日本郵便は、2014年7月よりお盆玉を入れるための、専用ポチ袋6種を販売開始している。

 そんなお盆玉について、祖父母・父母を対象に調査を行ったところ、実際の認知度は【知っている】【なんとなく知っている】の合計値が45.1%とほぼ半数近くが認知していることが分かった。
 また『お盆玉』にかける実際の予算は、1位は【1000〜2000円未満】、2位は【1000円未満】、3位は【2000〜3000円】という結果に。やはりお年玉を含め、年に2回も高額予算を割くことは厳しいようで、お盆玉に関しては「小額でいかに喜んでもらえるか?」を念頭に商品をチョイスするのが主流のようだ。

高い商品とは限らない!? ゲームよりもお菓子が喜ばれるワケとは?

 では、実際に帰省した際に、子どもたちが本当に喜んだのは、どんな瞬間だったのだろうか? 間近で見ている両親を対象に『帰省した際に子どもが祖父母にもらって喜ぶモノ』をリサーチしたところ、1位は【お菓子】、2位に【ゲームソフト】、3位【文房具】という結果に。意外にも高額なゲームソフトより、お菓子で出迎えてくれた方が、子どもたちは喜んでいるようだ。

 もちろんこれは、小学生以下の子どもを対象にしている点も大きく、「ちょっとしたものをもらうとしたらお菓子が一番効果的だと思う」(長野県/30代・女性)、「物は好みが合わないともらっても喜ばないので、お菓子が一番ストレートに喜ぶと思うから」(埼玉県/40代・女性)などの声が挙がった。また親の目線としても、「気を使わない金額」(東京都/40代・男性)、「プチギフトならお菓子がちょうどいい」(大阪府/30代・女性)などの声も多く、遠慮なく受け取ることができ、かつ子どもたちも喜ぶという点で、お菓子が『お盆玉』として最も適している。

 この結果は、子どもたちを迎える側である祖父母にとっても、“お財布に優しい”ので嬉しい結果と言えるはず。高額な商品で子ども心をくすぐるのではなく、身近で入手できる“本当に大好きなモノ”をリサーチし、準備することの方が良策のようだ。

お菓子の中でも特に子どもが喜ぶのはチョコ!! “オモテナシの心”が、金額よりも重要

 さらに、1位となった“お菓子”のなかでも、特に子どもが喜んだジャンルTOP3も調査。その結果、1位は【チョコ】、2位に【アイスクリーム】が着け、3位は【ケーキ】という結果に。要因としては「チョコは種類がたくさんあって、かわいいキャラクターの商品があったりするので喜ぶ」(神奈川県/30代・女性)、「いろいろなものを並べて一番最初に食べるお菓子だから」(山口県/50代・男性)などの声が挙がった。

 めったに会うことができないからこそ、好きなものを覚えていれば、きっと孫も喜んでくれるはず。やはり“オモテナシの心”が、金額よりも重要なのだ。大好きな孫と一緒にお菓子を楽しみながら、同じ話題を共有する至福のひととき……コミュニケーションを円滑に進めるツールとしての価値は、今も昔も変わらない。

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