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ハンバーガーブーム続行中 みんなの本音とファストフード店のこだわりを調査!

日本初上陸店や素材にこだわりを持った高級ハンバーガーショップが続々登場し、ハンバーガーへの関心が高まっている。一方、お馴染みのファストフード店に対する印象というと…? ORICON STYLEではユーザーに調査を行ってハンバーガーショップに対するみんなの本音をあぶり出し! はたしてユーザーのイメージは本当なのか、日本最大級のファストフード店マクドナルドの工場に突撃取材を行ってみた。

ハンバーガー店への本音を徹底調査!

■8割近くのユーザーが「トレンドショップ」に興味津々
 ここ数年、素材にこだわった高級なハンバーガーショップや海外ショップの日本初上陸で多くの人から注目されているハンバーガー。ORICON STYLEが10〜50代の男女を対象に調査を行ったところ、これら日本初上陸ショップに関して「興味があってよく行く」(4.1%)、「興味があってたまに行く」(38.9%)、「興味はあるが行ったことはない」(38.9%)と、8割近くのユーザーが興味津々。
■日本に根付いているファストフード店への関心は「食材」や「品質」
 一方、日本に根付いているファストフード店への関心はというと、素材や食材、品質を知りたいといった声が多く上がった。ファストフード店も素材重視の新メニューを多数発表しているが、その一方で「食材に不安がある」、「衛生管理に不安がある」という質問には4割の人が「はい」と答える結果に。遺伝子組み換え食品や添加物など、ファストフード店の食材に対するイメージは、良いとはいえないようだ。

一般的なイメージは本当なのか…マクドナルドの工場に潜入

長年親しまれているファストフード店の食材や品質がどうなのか、日本最大級のファストフード店、マクドナルドの工場に取材を敢行。品質・食の安全に対してどのようなこだわりを持っているのか実際に見学してリサーチしてみることに。その結果、世間の先入観とは全く逆で、味や品質にこだわっていることが分かった。
■徹底の衛生管理は従業員、そしてもちろん素材にも
 今回取材したのは、ハンバーガーの中でも味の決め手となるビーフパティを製造しているスターゼン社。千葉の山武市にある工場を見学させてもらえることに。

 さぁ工場見学!と意気込むも、その前にやることがたくさん。用意されたキャップをかぶり、白衣に着替え、粘着ローラーでほこりを除去し…そこまでやるのか!?の連続だ。手洗い、アルコール消毒を徹底して行うように厳しく指示され、ようやく工場内に入れ…なかった。最後にエアシャワーで再度ほこりを落とす工程が。正直ここまでの流れでかなり神経を使った取材班。衛生管理の徹底ぶりが伺える。

 牛肉は100%オーストラリア・ニュージーランド産の契約農場のもの。搬入口には1台20トンの牛肉を積んだトラックが1日4〜5台到着し、フォークリフトで搬入される。低温での一定の温度管理が徹底されており、搬入の際、トラック内の温度が規定内だったかどうか、また肉の温度が−15℃以下かどうかをチェックし、それより高ければ返品するそう。ラベル(使用期限等のチェック)や、梱包が破けていないかなどもていねいにチェックされる。数多くの品質チェックに合格した原料だけが、−20℃以下の工場の冷凍庫に入ることを許される。厳しい世界だ。

■綿密な温度管理を繰り返す
 解凍は肉の風味が損なわれないよう、電磁波を使った解凍機を使用。解凍前−18℃の牛肉は、解凍後−2℃になる。ここでも、温度をチェック。基準をクリアした肉が、次の工程へと進むことができる。使用期限のラベルも再度チェックするほか、金属検知機を使って異物の混入がないかの確認も行う。

 解凍が終わると、慎重に袋をあけて検品。1個約27キログラムの牛肉の塊を6面しっかりとチェック、色やにおいは大丈夫かなど品質を確認。ちなみにこの段階では、いまだに肉の塊。パティどころかひき肉にもなっていないが…チェック項目がとにかく多いことに驚かされる。

■美味しさの秘密は“赤身と脂身の絶妙なバランス”、さらにつなぎも添加物もなし
 やっとひき肉にする工程へ。ここの工場は、ビーフパティの脂肪値を測る機械が。赤身の比率が多い牛肉、脂肪の比率が多い牛肉をバランス良くブレンドし、黄金バランスの脂肪率を保ちながらひき肉を作れるようになっているという。マクドナルドのハンバーガーのおいしさの秘密は、ビーフパティの赤身と脂身の絶妙なバランスにあるらしい。ちなみに、ここの工場の脂肪率を分析する機械は、特に優秀な機械を取り入れているとのこと。

 ようやく丸いパティにする成型へ…。ここでは牛肉の温度がいちばん高くなるそうだが、それでも−1℃で、氷点下の世界で作業は進む。最後に専用の機械でパティに仕上げていき、そのままフリーザーへ。100秒で−20℃まで下げ、出てくる頃にはコチコチの冷凍パティに。取材陣が確認したところ、パティの温度は本当に−20℃になっていた。

 牛肉の搬入からパティ成型の加工まで、厳しい衛生管理のもとこまかいチェック体制と徹底した温度管理で作られ、品質にとことんこだわっていることがわかった今回の工場潜入。安全性や鮮度はもちろんだが、なにより添加物や保存料、つなぎなどを一切入れず、100%牛肉だけでパティを作っていることもわかった。この、無添加100%のビーフのパティという事実をご存知だっただろうか。このこだわりがおいしさの秘密だったのだ。

そのほかの食材も実はこんなにすごかった!!

徹底的に管理された『チキンマックナゲット』の製造プロセス
 穀物を餌に、快適な環境で育った健康な鶏のみを使用しているチキンはタイ産で、加工もすべて現地で実施。製造ラインは『チキンマックナゲット』専用のものを使用し、鶏肉のモモ、ムネ、皮を使用し、おいしくジューシーに仕上がるように比率にこだわっている。また加工〜配送まで、全世界共通のマクドナルドの厳しい品質管理システムで管理しているという。ちなみに、今年の7月からは一部ブラジル産の鶏肉の使用もスタートしている。

素材の形そのまま、まるごとじゃがいも100%
 100%アメリカ産、フットボール大ほどの大きさのものもある品種を使っている。ワシントン州、オレゴン州の安全管理基準をクリアし、厳選されたパートナー契約農場のじゃがいもを採用。丸ごとカットし、味付けは塩のみ、フライオイルはパーム油と牛脂を使用。これがあの『マックフライポテト』ならではのおいしさの秘密なのだとか。

100%国産 サイズも厳格に管理
 100%国産の新鮮な卵を使用。国内の養鶏場では感染症予防を考慮した設備と入場管理を徹底している。飼料、ヒナ、採卵鶏、最終製品にいたるまで、サルモネラ検査を定期的に実施し、卵の殻表面の徹底した洗浄・殺菌なども。また厳格なサイズ管理のもと、M玉、MS玉のみを使用し、店舗内キッチンで一つひとつていねいに割って蒸し焼き調理している。

 ユーザー調査では不安だという声も多かったファストフード店の食品管理。だが、実際に工場を見学してみると、そこまでやるのか!の連続だった。「マクドナルド」は全国に約2900店舗あり、アクセスしやすく価格もリーズナブル。おいしくて安心して食べられるハンバーガーやポテトを、手軽にほおばってみてはいかがだろうか?

INFORMATION

日本マクドナルド
1971年7月に日本第1号店が銀座にオープンして以来、45年もの間愛され続けているファストフード店。45周年の今年は史上初めての取り組みとしてバーガーの名前を募集したり、ギガ級バーガーや定番バーガー×3種のトッピングで285通りの味を楽しめる裏メニューが発売されたりと、バラエティに富んだ仕掛けを数多く実施している。

OFFICIAL SITE(外部サイト)
Sponsored by 日本マクドナルド

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