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(更新: ORICON NEWS

五感を刺激するデザインホテルの魅力

ユーモアあふれるおもてなし

部屋に入ると早々にエレガントな香りがお出迎え

部屋に入ると早々にエレガントな香りがお出迎え

 案内してくれたグレイ氏とウィナさんに別れを告げ、いよいよ宿泊する客室へ。スタンダードから贅沢なスイートまで全405ある客室の内、ワンダフルルームを提供していただいた。ドアを開けるとまず、独自に調香したというルームフレグランス「ホワイトティーbyウェスティン」のエレガントな香りが優お出迎え。
  • カクテルはフレッシュで爽やかな口当たり。自分でシェイクできるのも楽しい!

    カクテルはフレッシュで爽やかな口当たり。自分でシェイクできるのも楽しい!

 広々とした室内に足を踏み入れると、そこにはウェルカムドリンクとしてオリジナルカクテルの用意が。しかも、自分自身でシェイカーを振るというシステムがまた楽しい。手順に沿って、ビーカー風の瓶に入ったお酒をミックスし完成した「ウーロンマティーニ」は、ほのかに烏龍茶が香るジンと、さっぱりしたレモンジュースとの相性が絶妙! お茶菓子代わりのポップコーンのもてなしにも度肝を抜かれた。(めずらしいコーンポタージュ味にもビックリ)。

[1]“おもてなし菓子”のポップコーン [2]十二支をイメージしたオブジェはインパクトたっぷり [3]アクセサリースタンドもユニーク [4]雑誌を読みながらくつろぐのも良さそう

[1]“おもてなし菓子”のポップコーン [2]十二支をイメージしたオブジェはインパクトたっぷり [3]アクセサリースタンドもユニーク [4]雑誌を読みながらくつろぐのも良さそう

 共有スペースはもちろんだが、客室にもラグジュアリーなデザインホテルならではのこだわりが。座り心地が最高なソファやウッディーなデザインのライトなどの家具はカスタムメイドされたものだし、十二支をイメージしたオリジナルの彫刻や地図をイメージしたようなオブジェなど、インテリアもユーモラスな逸品ばかり。モダンでありながらも、遊び心が至るところに散りばめられていて、過ごしていて実に心地良かった。

バスルームでは一流のスパ気分が味わえる?

[1]見応えたっぷりの大型テレビも [2]室内には自分好みでお酒が楽しめるミニバーも

[1]見応えたっぷりの大型テレビも [2]室内には自分好みでお酒が楽しめるミニバーも

 加えて室内の設備やサービスもかなり豪華。フリースタイルでお酒が楽しめるミニバーやスナックボックス(有料)、42インチの大型テレビにボーズ社製の迫力満点のサラウンドシステム、高速のインターネットアクセスはもちろんだが、個人的に特に嬉しかったのはバスルームと寝具だ。

[1][2]開放的なバスルームに贅沢なレインフォレストシャワー [3][4]女性は特に嬉しい『ブリススパ』のバスアメニティ

[1][2]開放的なバスルームに贅沢なレインフォレストシャワー [3][4]女性は特に嬉しい『ブリススパ』のバスアメニティ

 バスルームには、広々としたバスタブにレインフォレストシャワー、さらにセレブ人気が高いニューヨーク発の「ブリススパ」のバスアメニティーの用意もあって、ホテルの一室でリッチなスパ気分。こだわりのバスローブに着替えて寝転ぶベッドは、しっかりと体にフィットするWホテルのオリジナル。滑らかなシーツとフワフワの羽毛布団に抱かれながら、あっという間に眠りについた……。

手作りスムージも! カラダが喜ぶ充実モーニング

[1][2]開放的なレストラン「キッチンテーブル」でエナジーチャージ [3]好みの食材でオリジナルスムージーも味わえる [4]パンやマフィンなども種類豊富

[1][2]開放的なレストラン「キッチンテーブル」でエナジーチャージ [3]好みの食材でオリジナルスムージーも味わえる [4]パンやマフィンなども種類豊富

 朝は、昨晩フロントにお願いしたモーニングコールで、時間通りに気持よく起床。カーテンを開けると、目の前に台北101が広がって、いつもと違うオリエンタルな朝を実感。よく眠ったからかお腹が空いたので、10階のレストラン「キッチンテーブル」で朝食をいただく。黄色と白を基調にした明るい店内では、ビュッフェスタイルで多国籍のグルメ体験ができる。

 多彩なデリや台湾のソウルフードはもちろん、新鮮な野菜やフルーツの種類も豊富! 好みの具材で手作りしてくれるスムージーサービスもあって、心もカラダも喜ぶ充実の朝ごはんを堪能した。ちなみに、31階にある「紫艶」はWブランド初の広東料理レストランで、伝統的なメニューに革新的なアレンジを加えた、目にも楽しい料理の数々を提供している。さすが、一流ホテルは食もひと味違う。

[1][2][4]レストラン「紫艶」では、革新的なアレンジを加えた広東料理が楽しめる [3]至福の時が味わえる「アウェイスパ」[5]屋外温水プールはロケーションも抜群

[1][2][4]レストラン「紫艶」では、革新的なアレンジを加えた広東料理が楽しめる [3]至福の時が味わえる「アウェイスパ」[5]屋外温水プールはロケーションも抜群

 このほかにも、水中に音楽が流れる屋外温水プール「ウェットプール」や、筋力トレーニングやヨガなど、さまざまなエクササイズが楽しめる「FITジム」、極上のリラックスを提供する「アウェイスパ」など、充実のアミューズメントを完備している。また、同ホテルでは「WHATERER/WHENEVER(何でも/いつでも)」という、W独自のサービスも展開。ヘリコプターでの市内観光や有名シェフによる料理教室など…宿泊者の望みに(法律に違反しない限り)応える、心のこもったもてなしもまた魅力だ。あなたも、ワンランク上のホテルW台北で、エキサイティングな体験を味わってみては?

W台北
ADDRESS:10 ZHONGXIAO EAST ROAD, SECTION 5, XINYI DISTRICT, TAIPEI 110, TAIWAN R.O.C.
TEL:+886-2-7703-8888
CALL TO JAPAN:0120-92-5262
HP:http://www.wtaipei.com/(外部サイト)
―HOTNEWS―
 毎年さまざまなお得な宿泊プランを提供しているW台北。今回は、近年社会で活躍する女性たちのライフスタイルに注目し、女性に向けた特別プラン『ガールズ・ゲットアウェイ 女子三人旅(Girls Getaway)』を2015年2月1日〜12月30日の期間限定で提供する。

http://deals.whotels.com/W-Taipei-Hotel-3573/special-offers?language=ja_JP&localeCode=ja_JP

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