俳優の藤岡弘、(70)が15日、都内で行われた映画『仮面ライダー1号』(26日公開)完成披露舞台あいさつに登壇。同作で、45年ぶりに仮面ライダー1号・本郷猛役として映画主演を果たす藤岡は「45年の時を超え、世界で戦ってきた本郷猛こと藤岡弘、です。よろしく!」と力強くあいさつした。
同作は、長年にわたり海外で悪と戦ってきた本郷が、一人の少女の危機を知り急きょ帰国するところからスタート。仮面ライダーゴースト=天空寺タケルや、その仲間たちの出会いを経て、少女の危機、そして日本の最大の危機を救うために意を決して“変身”するというストーリー。
この日、藤岡はライダースーツを着用し、マスクだけ外した状態の通称“マスクオフ”姿で登場。この姿を披露するのは、1971年オンエアの『仮面ライダー』第1話以降、実に45年ぶりとなるが「体中熱く熱く、ライダー魂の血が騒いでおります。こうやってまた、奇跡のごとく本郷猛役をやらせていただいていること、感無量でございます」としみじみと喜びをかみしめていた。
舞台あいさつにはそのほか、西銘駿、岡本夏美、阿部力、長澤奈央、武田幸三、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、大杉漣も登壇した。
同作は、長年にわたり海外で悪と戦ってきた本郷が、一人の少女の危機を知り急きょ帰国するところからスタート。仮面ライダーゴースト=天空寺タケルや、その仲間たちの出会いを経て、少女の危機、そして日本の最大の危機を救うために意を決して“変身”するというストーリー。
この日、藤岡はライダースーツを着用し、マスクだけ外した状態の通称“マスクオフ”姿で登場。この姿を披露するのは、1971年オンエアの『仮面ライダー』第1話以降、実に45年ぶりとなるが「体中熱く熱く、ライダー魂の血が騒いでおります。こうやってまた、奇跡のごとく本郷猛役をやらせていただいていること、感無量でございます」としみじみと喜びをかみしめていた。
舞台あいさつにはそのほか、西銘駿、岡本夏美、阿部力、長澤奈央、武田幸三、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、大杉漣も登壇した。
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2016/03/15