モデルの栗原類が、映画『サンローラン』(12月4日公開)の公開に先駆け、イヴ・サンローラン本人の最も有名なポートレートとも言える、香水広告のためのヌード写真の再現に挑戦。いつものイメージとは異なる“ワイルド”な栗原のヌード姿が公開された。
撮影を終え栗原は「似ていてびっくりしました。やはり彼がつけていたトレードマークのメガネをかけてみるとそっくりな感じがして、近づけたかなと、僕は思いたいです」と満足げ。「さまざまな人たちがヌードはアートなのか、はたまたどういうものなのか議論で分かれるのですが、サンローランの写真はすべてアートだと思うので、そういう感じで、僕もアート作品に関われてうれしいです」と喜んだ。
下着の有無には「『安心してください、はいてますよ』的な感じですよね」と、茶目っ気たっぷりに返答。自身のヌードがポスターになることには「全然問題はないというか、深くは感じないですね。特に今回のようにアート作品であれば、いろいろな方に観てもらってSNSで感想を言ってもらえれば、それが良かろう悪かろうと、いろいろな方の感想を取り組むことができるので、うれしいというか、新鮮な感覚です」と語った。
同作は、20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」「早熟の天才」と呼ばれたサンローランが、若くして頂点を極め、最も輝き、また最も苦悩した1967年からの10年間を、フランスの実力派俳優、ギャスパー・ウリエルが演じる。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
撮影を終え栗原は「似ていてびっくりしました。やはり彼がつけていたトレードマークのメガネをかけてみるとそっくりな感じがして、近づけたかなと、僕は思いたいです」と満足げ。「さまざまな人たちがヌードはアートなのか、はたまたどういうものなのか議論で分かれるのですが、サンローランの写真はすべてアートだと思うので、そういう感じで、僕もアート作品に関われてうれしいです」と喜んだ。
下着の有無には「『安心してください、はいてますよ』的な感じですよね」と、茶目っ気たっぷりに返答。自身のヌードがポスターになることには「全然問題はないというか、深くは感じないですね。特に今回のようにアート作品であれば、いろいろな方に観てもらってSNSで感想を言ってもらえれば、それが良かろう悪かろうと、いろいろな方の感想を取り組むことができるので、うれしいというか、新鮮な感覚です」と語った。
同作は、20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」「早熟の天才」と呼ばれたサンローランが、若くして頂点を極め、最も輝き、また最も苦悩した1967年からの10年間を、フランスの実力派俳優、ギャスパー・ウリエルが演じる。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
コメントする・見る
2015/11/20