アイドルグループのももいろクローバーZが30日、東京・Zeppブルーシアター六本木で舞台『幕が上がる』初日開幕直前会見と公開ゲネプロを行った。初めて全員で主演を務める舞台の開幕を前に、それぞれ緊張を見せつつ、意気込みを語った。
リーダーの百田夏菜子は、広い会場を見渡して「会場は半分くらいがいいな」とやや弱気な発言も飛び出したが、「後ろまでいきいき声を届けるのが難しいですけれど、本番は頑張りたい」と前向き。玉井詩織は「慣れないことばっかりですごく緊張しています。ライブという意味では私たちもやったことありますが、会場の雰囲気が違うんだろうなって、ただただ緊張しています」と不安を吐露した。
高城れには「こんな立派なステージで初舞台をやらせていただくのは、今の私たちにとってとてもいい機会になる」と真面目にあいさつしたが、「これから観ていただくゲネプロで振り幅を味わってほしいから、あえて今はど真面目」と自ら理由を明かし、笑いを誘っていた。
有安杏果は「“カミカミ番長”って言われるくらい滑舌の悪い私が、せりふを噛まずに言えるか不安ですが、素敵なせりふをいただいたので頑張りたい」と宣言し、佐々木彩夏は「普段からメンバーの声がでかいと怒られるのですが、やっと怒られないのでうれしいです。最後には『走れ』を歌わされるっていう不安がありますが、歌わない方向で最後まで頑張りたいと思います」と話していた。
同作は、今年2月に公開された映画版に続いて平田オリザ氏が原作・脚本、本広克行氏が演出を担当。高校演劇部を舞台にした若者の成長物語で、5月1日より同所にて上演される。5月24日の千秋楽公演は、全国39館の映画館でライブ・ビューイング上映が決定した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
リーダーの百田夏菜子は、広い会場を見渡して「会場は半分くらいがいいな」とやや弱気な発言も飛び出したが、「後ろまでいきいき声を届けるのが難しいですけれど、本番は頑張りたい」と前向き。玉井詩織は「慣れないことばっかりですごく緊張しています。ライブという意味では私たちもやったことありますが、会場の雰囲気が違うんだろうなって、ただただ緊張しています」と不安を吐露した。
高城れには「こんな立派なステージで初舞台をやらせていただくのは、今の私たちにとってとてもいい機会になる」と真面目にあいさつしたが、「これから観ていただくゲネプロで振り幅を味わってほしいから、あえて今はど真面目」と自ら理由を明かし、笑いを誘っていた。
有安杏果は「“カミカミ番長”って言われるくらい滑舌の悪い私が、せりふを噛まずに言えるか不安ですが、素敵なせりふをいただいたので頑張りたい」と宣言し、佐々木彩夏は「普段からメンバーの声がでかいと怒られるのですが、やっと怒られないのでうれしいです。最後には『走れ』を歌わされるっていう不安がありますが、歌わない方向で最後まで頑張りたいと思います」と話していた。
同作は、今年2月に公開された映画版に続いて平田オリザ氏が原作・脚本、本広克行氏が演出を担当。高校演劇部を舞台にした若者の成長物語で、5月1日より同所にて上演される。5月24日の千秋楽公演は、全国39館の映画館でライブ・ビューイング上映が決定した。
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2015/04/30