東京・上野動物園でこの春生まれた動物の赤ちゃんが元気な姿を見せている。

3月に誕生した、ワオキツネザルの赤ちゃんをはじめ、今月7日には、新たにオグロプレーリードッグの赤ちゃん7頭が確認された。いずれもこの春誕生した赤ちゃんで、お父さんとお母さんに寄り添って行動したり、赤ちゃん同士でじゃれ合う元気な姿を見せている。

　普段は巣穴で生活しているプレリードッグだが、朝と夕方のエサの時間になると、巣穴を飛び出し、愛くるしい姿で牧草を食べるなどの様子を見ることができる。

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