公開中の映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』に十文字撃/宇宙刑事ギャバンtype-G役で出演する俳優の石垣佑磨(30)が18日、東京・新宿バルト9で行われた『「スーパーヒーロー大戦Z」大ヒット記念 これが日本のスーパーヒーローアクションだ!スペシャルオールナイト』のスペシャルトークショーに出席した。トークショーの終わりには、得意のかかと落としなど即興アクションも披露し、ファンの歓声を浴びた。
石垣は、昨年10月公開の映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で新たなギャバン役に抜てきされ、初出演。2作目となる『スーパーヒーロー大戦Z』では最初に名前がクレジットされる主役級の役どころに「鳥肌が立ちました」と振り返った。撮影中は自らアクションのアイデアを出すこともあったといい、「僕の生身のお芝居(アクション)が見どころ」と満足げに作品をアピールした。
ほかに、『スーパーヒーロー大戦Z』の金田治監督、おぐらとしひろアクション監督、ギャバンのスーツアクター・石井靖見、キョウリュウグリーンのスーツアクター・浅井宏輔が登壇。司会をショッカーO野が務めた。
30年ぶりにギャバンが復活した作品『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(2012年1月)と、初の単独オリジナル作品『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』』(2012年10月)でギャバンのスーツアクターを担当した浅井から、『スーパーヒーロー大戦Z』では石井にバトンタッチ。
その経緯や、石井が「初めて映画で主演のキャラクターを演じさせてもらい、浅井さんのギャバンのイメージもあったので、すごくプレッシャーでした」とスーツアクターの役づくりの難しさを語るなど、普段なかなか聞くことのできない裏話で大いに盛り上がった。
石垣は「特撮作品で大事にしているのは、僕が演じるキャラクターと、スーツアクターが演じるキャラクターがちゃんとリンクしていること。浅井さんも、今回の石井さんも、僕の細かなところまで勉強してくれて、アフレコ収録の時にギャバンを観ながら『俺っぽいな』と何度も思ったし、やりやすかった」と二人に感謝し、即興アクションでも息の合ったところを見せていた。
石垣は、昨年10月公開の映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で新たなギャバン役に抜てきされ、初出演。2作目となる『スーパーヒーロー大戦Z』では最初に名前がクレジットされる主役級の役どころに「鳥肌が立ちました」と振り返った。撮影中は自らアクションのアイデアを出すこともあったといい、「僕の生身のお芝居(アクション)が見どころ」と満足げに作品をアピールした。
ほかに、『スーパーヒーロー大戦Z』の金田治監督、おぐらとしひろアクション監督、ギャバンのスーツアクター・石井靖見、キョウリュウグリーンのスーツアクター・浅井宏輔が登壇。司会をショッカーO野が務めた。
30年ぶりにギャバンが復活した作品『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(2012年1月)と、初の単独オリジナル作品『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』』(2012年10月)でギャバンのスーツアクターを担当した浅井から、『スーパーヒーロー大戦Z』では石井にバトンタッチ。
その経緯や、石井が「初めて映画で主演のキャラクターを演じさせてもらい、浅井さんのギャバンのイメージもあったので、すごくプレッシャーでした」とスーツアクターの役づくりの難しさを語るなど、普段なかなか聞くことのできない裏話で大いに盛り上がった。
石垣は「特撮作品で大事にしているのは、僕が演じるキャラクターと、スーツアクターが演じるキャラクターがちゃんとリンクしていること。浅井さんも、今回の石井さんも、僕の細かなところまで勉強してくれて、アフレコ収録の時にギャバンを観ながら『俺っぽいな』と何度も思ったし、やりやすかった」と二人に感謝し、即興アクションでも息の合ったところを見せていた。
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2013/05/19