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韓流アーティストの活躍でブームはすっかり定着し、新たな華流ムーブメントも生まれた2005年。昨年までの主な韓国ヒット作品がサントラや主題歌などのドラマ関連作品であったのに対し、今年は音楽では魅力あるアーティストそのものの人気が高まり、それぞれの作品が訴求。一方、映画やドラマでも話題作が相次ぎ、多くの作品がチャートを賑わした。 そんななか、2005年の主な韓流・華流アーティストのトータルセールスでは、日本武道館公演など本格的な日本でのコンサート活動を展開したリュ・シウォンが飛躍をみせた。今年リリースしたシングル2作は、「桜」(4月13日発売)が男性アジア歌手として最高記録となる2位、「ひまわりのRhapsody」(7月27日発売)が最高4位。また、10月5日に発売したアルバム『秋桜』は総合チャートで最高4位といずれも大ヒットをみせていた。 続いて、韓流ブームの元祖ともいえる大ヒットドラマ『冬のソナタ』に出演していたパク・ヨンハが活躍。今年のリリースはアルバム『sometime』(7月20日)の1作品のみになるが、昨年11月と12月にリリースした2作も含めて大ヒットを記録している。 そして、新たなムーブメントとなりつつある華流の筆頭といえるF4が広く訴求をみせた。今年リリースしたシングル2作、アルバム1作はいずれもチャート20位内に入るヒットとなっている。 そのほか、ピ(RAIN)、SE7EN、東方神起などがシーンを沸かせた。彼らは、テレビ番組の主題歌に楽曲が起用され知名度を上げたほか、日本での積極的なイベントやライブ活動からその音楽性の高さが訴求し、じわじわと支持を伸ばしている。 一方、今年売れた主な韓流・華流DVDには、『僕の彼女を紹介します』『猟奇的な彼女』『ドキュメンタリー 四月の雪』『天国の階段』などがある。チョン・ジヒョン、チェ・ジウ、ペ・ヨンジュンといった人気俳優の作品が今年も根強い支持を受けていることがわかる。 そのなかでも、『僕の彼女を紹介します』の2バージョン、『猟奇的な彼女』の3作をヒットさせたチョン・ジヒョンは、今最も注目の韓流スターのひとりといえるだろう。それぞれ映画も大ヒットしている。 現在公開中の映画では、『私の頭の中の消しゴム』や『親切なクムジャさん』などが昨年の韓国ヒット映画の実績を軒並み上回る好成績を上げていることから、来年は韓流・華流がさらにシーンを賑わせてくれることが期待される。 |
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