俳優・池内博之(45)が2日、都内で行われた『キューサイ・ケール青汁40周年記念事業発表会』に出席。スーパーフードとして知られるケール栽培など、農業に夢中になっていることを伝え、自然派の素顔を披露した。
ナチュラルな黄土色のチェック柄コート姿で登壇し、都内近郊にある自身の畑「池's farm」の取り組みなどを報告。農業にハマッたきっかけについて、「5、6年前に友人が都内でシェア畑を借りて、『やってみない?』と言われて。そこから野菜を作ることに興味を持ったんです」と明かし、「もとから自然と向き合うのが好きなんですよね」と以前から感心があったと語った。
栽培品目については「結構いろいろやりましたね」と振り返り、「どうなるかわからないのが楽しい」とその魅力にどっぷり。無農薬栽培に取り組み、虫や鳥との戦いに苦労しながらも「YouTubeを見て勉強したり、ネット検索したり、結局答えは出ないんですけど、失敗するのもまた楽しい」と充実感に満ちた顔を見せた。
最近はケール栽培に取り組んでおり、収穫して生ですぐ食べたり、自身でパスタやポタージュなどに調理して楽しんでいる。池内は「レストランに行って食べるのもすてきだけど、その場で食べる良さは特別ですね」と言い、「野菜の生命力ってすてきだな。それをいただけるというありがたみも含めて、学ぶことがたくさんある」としみじみ語っていた。
この日、『ケール青汁』で知られるキューサイが、発売40周年を記念した取り組みを発表し、スペシャルケールアンバサダーに池内が就任。「キューサイファーム島根」からケールの葉を生鮮の状態で届ける直送販売がスタートし、イベント開場と島根のファームを中継でつなぎ、池内が栽培担当者に聞き入る場面もあった。
ナチュラルな黄土色のチェック柄コート姿で登壇し、都内近郊にある自身の畑「池's farm」の取り組みなどを報告。農業にハマッたきっかけについて、「5、6年前に友人が都内でシェア畑を借りて、『やってみない?』と言われて。そこから野菜を作ることに興味を持ったんです」と明かし、「もとから自然と向き合うのが好きなんですよね」と以前から感心があったと語った。
栽培品目については「結構いろいろやりましたね」と振り返り、「どうなるかわからないのが楽しい」とその魅力にどっぷり。無農薬栽培に取り組み、虫や鳥との戦いに苦労しながらも「YouTubeを見て勉強したり、ネット検索したり、結局答えは出ないんですけど、失敗するのもまた楽しい」と充実感に満ちた顔を見せた。
最近はケール栽培に取り組んでおり、収穫して生ですぐ食べたり、自身でパスタやポタージュなどに調理して楽しんでいる。池内は「レストランに行って食べるのもすてきだけど、その場で食べる良さは特別ですね」と言い、「野菜の生命力ってすてきだな。それをいただけるというありがたみも含めて、学ぶことがたくさんある」としみじみ語っていた。
この日、『ケール青汁』で知られるキューサイが、発売40周年を記念した取り組みを発表し、スペシャルケールアンバサダーに池内が就任。「キューサイファーム島根」からケールの葉を生鮮の状態で届ける直送販売がスタートし、イベント開場と島根のファームを中継でつなぎ、池内が栽培担当者に聞き入る場面もあった。
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2021/12/03