テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ第38作目となる『烈車戦隊トッキュウジャー』(2月16日スタート、毎週日曜 前7:30)の記者発表会が26日、都内で行われ、キャストたちがお披露目された。今作は、1975年から続く長い歴史の中で初めて「列車」をモチーフ。車内ベルや、アナウンス、汽笛などが変身シーンや戦闘シーンで登場する。 同番組の佐々木基プロデューサーは「特に変身シーンが面白い」とあおり、「ただいま変身いたします。白線の内側までお下がりください」とアナウンス。「とにかく楽しい戦隊になっている。列車が合体していく巨大ロボも大きな魅力になっている」とアピールした。東映の宇都宮孝明プロデューサーは「変身アイテムを取替する“乗り換え”も魅力」と、列車ならではの見どころも紹介した。
2014/01/26