落語家の笑福亭鶴瓶が2日、都内で行われた映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』(9月21日公開)吹き替え版完成報告会に出席。引退を表明した宮崎駿監督について「いつまでもやっていただけると思っていた。やめてほしくなかった。今後誰かが繋いでいきはると思うけど、すごい影響がある。日本の経済を支えていたので、そういうところまで影響が出てくると思う」と残念がった。
前作に続き元怪盗で主人公グルーの声を担当した鶴瓶は、自分の娘アグネス役を演じた芦田愛菜(9)を「上手やな〜」と絶賛。女優以外でやりたい仕事を問われた芦田は「白衣が着たい。薬剤師さんです! お薬とお薬を混ぜたりするのが楽しそう」と回答して共演者や報道陣を驚かせた。
その後もしっかりとした受け答えに鶴瓶は「どないなってんこの子は! 誰も指示出してないですからね。本当に考えて話している」と感激。「僕はもう撮ったことも忘れましたからね」と笑わせていた。会見には中島美嘉、中井貴一も出席した。
前作に続き元怪盗で主人公グルーの声を担当した鶴瓶は、自分の娘アグネス役を演じた芦田愛菜(9)を「上手やな〜」と絶賛。女優以外でやりたい仕事を問われた芦田は「白衣が着たい。薬剤師さんです! お薬とお薬を混ぜたりするのが楽しそう」と回答して共演者や報道陣を驚かせた。
その後もしっかりとした受け答えに鶴瓶は「どないなってんこの子は! 誰も指示出してないですからね。本当に考えて話している」と感激。「僕はもう撮ったことも忘れましたからね」と笑わせていた。会見には中島美嘉、中井貴一も出席した。
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2013/09/02