7月10日よりテレビ東京系でスタートする『ウルトラマンギンガ』(毎週水曜 後5:30『新ウルトラマン列伝』内にて放送)の劇場版が9月7日に全国公開されることが13日、東京ビックサイトで開催中の『東京おもちゃショー2013』(主催:日本玩具協会)で発表された。
『ウルトラマンギンガ』は、約4年ぶりに登場する新ウルトラヒーロー。テレビでは7〜8月に前半6話が連続放送される。劇場版は、この6話分の総集編と、それに続く新しいエピソード、さらに同時上映の『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア DINO-TANK hunting』を加えた上映時間約45分の作品が『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』として各地の映画館でイベント上映される。
この日、行われた製作発表会には、メインキャストの根岸拓哉、宮武美桜、大野瑞生、雲母、草川拓弥とアベユーイチ監督、ウルトラマンギンガと怪獣のサンダーダランビア、そして劇場スペシャルに登場する高さ3.6mの巨大怪獣・タイラントが登場。
ウルトラマンギンガに変身する高校2年生の礼堂ヒカル役の根岸は「先日、初代ウルトラマンの黒部進さんとウルトラセブンの森次晃嗣さん、ウルトラマンメビウスの五十嵐隼士さんと話す機会がありまして、黒部さんがおっしゃっていた『僕らはウルトラ兄弟であり、死ぬまでウルトラマンなんだよ』という言葉が心に残りました。僕らもウルトラ愛は負けていないつもりですが、この先もその思いを忘れずにいきたい」と責任感を燃やしていた。
遥か昔、全てのウルトラ戦士と全ての怪獣たちが遠い銀河で激しい戦いを繰り広げていた。その末、強大な闇の力「ダークスパーク」によりウルトラ戦士や怪獣たちを小さな人形「スパークドールズ」に変えてしまう。そして、現代の地球・日本の降星町に引っ越してきたヒカルは、「スパークドールズ」にされたウルトラマンタロウと出会い、使用者とスパークドールズを一体化させる力を持つ「ギンガスパーク」を手に入れる。
アベ監督は「小さな人形が巨大なウルトラマンや怪獣になって現れる魅力と、高校生たちのリアルな物語を絡めた新しい作品になっています」と見どころを語っていた。
⇒⇒ 円谷プロのファンクラブ情報
『ウルトラマンギンガ』は、約4年ぶりに登場する新ウルトラヒーロー。テレビでは7〜8月に前半6話が連続放送される。劇場版は、この6話分の総集編と、それに続く新しいエピソード、さらに同時上映の『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア DINO-TANK hunting』を加えた上映時間約45分の作品が『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』として各地の映画館でイベント上映される。
この日、行われた製作発表会には、メインキャストの根岸拓哉、宮武美桜、大野瑞生、雲母、草川拓弥とアベユーイチ監督、ウルトラマンギンガと怪獣のサンダーダランビア、そして劇場スペシャルに登場する高さ3.6mの巨大怪獣・タイラントが登場。
ウルトラマンギンガに変身する高校2年生の礼堂ヒカル役の根岸は「先日、初代ウルトラマンの黒部進さんとウルトラセブンの森次晃嗣さん、ウルトラマンメビウスの五十嵐隼士さんと話す機会がありまして、黒部さんがおっしゃっていた『僕らはウルトラ兄弟であり、死ぬまでウルトラマンなんだよ』という言葉が心に残りました。僕らもウルトラ愛は負けていないつもりですが、この先もその思いを忘れずにいきたい」と責任感を燃やしていた。
遥か昔、全てのウルトラ戦士と全ての怪獣たちが遠い銀河で激しい戦いを繰り広げていた。その末、強大な闇の力「ダークスパーク」によりウルトラ戦士や怪獣たちを小さな人形「スパークドールズ」に変えてしまう。そして、現代の地球・日本の降星町に引っ越してきたヒカルは、「スパークドールズ」にされたウルトラマンタロウと出会い、使用者とスパークドールズを一体化させる力を持つ「ギンガスパーク」を手に入れる。
アベ監督は「小さな人形が巨大なウルトラマンや怪獣になって現れる魅力と、高校生たちのリアルな物語を絡めた新しい作品になっています」と見どころを語っていた。
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2013/06/13