ファッション誌『ラブベリー』(徳間書店)の専属モデルで、現在『仮面ライダーオーズ/000』(テレビ朝日系)にレギュラー出演する未来穂香(みきほのか=13歳)。昨秋公開の映画『マリア様がみてる』ではモデル・波瑠とW主演を務めるなど、期待度が高まっている若手女優の1人だ。このほど、ORICON STYLEの取材に応じた彼女は2011年のテーマとして「和」を掲げ、今後のさらなる飛躍を誓った。
2009年4月にモデルとして芸能界デビューした未来は、2歳から続けるクラシックバレエで培った表現力と持ち前の度胸のよさで、めきめき頭角を現してきた注目株だ。昨年は映画とドラマに初出演するなど、活動の幅を順調に広げてきた。当初は、身近な人からの反響を耳にするだけで「満足していた」というが、女優として様々な共演者と出会うことで新たな目標を発見。今では、オードリー・ヘプバーンのような“国際派女優”を目指し、日々精進している。
そんな未来が今年のテーマとして挙げた言葉はズバリ「和」。もともと、おばあちゃん子で“和の世界”に触れる機会が多く、今後はこれを本業でも生かしていきたいという。女優としてのスタンスを確立するための手本にしているのは、子役から人気女優へと成長し、NHK大河ドラマ『篤姫』(2008年)で当時歴代最年少(22歳)の主役に抜擢された女優・宮崎あおい。未来は彼女の話題になると目を輝かせ、歩き方や仕草など様々な“和の演技”を「ぜひ本人から直接学びたい」と語った。
昨年を、女優活動の「“芽”が出た1年でしたね」と表現した未来。そこから1つでも「花を咲かせたい!」と意気込みながら、より豊かな表情を持つ女優へのステップアップに向け、決意を新たにした。
2009年4月にモデルとして芸能界デビューした未来は、2歳から続けるクラシックバレエで培った表現力と持ち前の度胸のよさで、めきめき頭角を現してきた注目株だ。昨年は映画とドラマに初出演するなど、活動の幅を順調に広げてきた。当初は、身近な人からの反響を耳にするだけで「満足していた」というが、女優として様々な共演者と出会うことで新たな目標を発見。今では、オードリー・ヘプバーンのような“国際派女優”を目指し、日々精進している。
そんな未来が今年のテーマとして挙げた言葉はズバリ「和」。もともと、おばあちゃん子で“和の世界”に触れる機会が多く、今後はこれを本業でも生かしていきたいという。女優としてのスタンスを確立するための手本にしているのは、子役から人気女優へと成長し、NHK大河ドラマ『篤姫』(2008年)で当時歴代最年少(22歳)の主役に抜擢された女優・宮崎あおい。未来は彼女の話題になると目を輝かせ、歩き方や仕草など様々な“和の演技”を「ぜひ本人から直接学びたい」と語った。
昨年を、女優活動の「“芽”が出た1年でしたね」と表現した未来。そこから1つでも「花を咲かせたい!」と意気込みながら、より豊かな表情を持つ女優へのステップアップに向け、決意を新たにした。
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2011/01/04