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　タレントの叶姉妹が25日、最新ヌード写真集『Fabulous Hot』（講談社刊）発売記念イベントを都内で行った。姉・恭子のカットには男性との絡みがあるのに対し、妹・叶美香は個人ショットが目立つことを指摘されると、恭子は「日常の切り取りなので。私のはたくさんありますけど、美香さんはありませんので」と容赦なくバッサリ。“ごぶさた”な私生活を暴露された美香は「姉の周りの男子のケアをしないといけない。（取り合いの）ケンカの処理が大変ですので」とこれを認め、苦笑いするしかなかった。

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　姉の恭子が初監督を務めた映画『すべては、愛の行為。』の映像世界と、撮り下ろし写真を盛り込んだ同写真集。姉妹の足のみが写った表紙について、恭子は「こだわりです。足だけでどれほどセンシュアル（官能的）に表現できるかと。足だけで私たちと分かってもらえるものが作れたと思います」と自負。大胆なヌードについては「みなさんの趣味、趣向に役立てていただきたい」と恍惚な笑みでアピールした。

　同作のプロデュースも務めた恭子は、被写体となった美香を「この上なく美しくて表現力があった。浴衣を脱ぐカットも、ぎこちない所がセクシーに見えて、男性は僕が脱がしてあげなきゃって思うところもある」と太鼓判。美香も「姉は自分でも分からない所を美しくしてくれる。新しい発見があって、進化をしているつもりです」とはちきれんばかりの胸を揺らして喜んでいた。